妙正寺川の枝垂れ桜

 

今年もここで撮っています。
早咲き遅咲きの木があってまだまだ健在です。

 この景色はどうしても見た目通りに撮れません。
実際歩いた感動を写真には表せません。

 

 

 

夕方で真っ暗に撮れてしまったのですがRAW変換でここまで表現できました。
RAW変換とは、カメラについているモードで、ｊｐｇで撮るかrawで撮るか指定できます。
jpg＋rawで撮るとメモリをたくさん食いますが、パソコンで、撮る時点の状況に後戻りして
修正できます。
どういうことかというと、暗かったのに明るい状態で撮ったように自由に直せるということです。
カメラの中で色や明暗をほとんど確定しておらず生のまま、だからパソコンで自由に好きな
状態に変えられる。とでも言いましょうか。
rawモードは一眼レフにはほとんどついています。

  

 

玉ぼけとやまざくら

 

 

 

 

 

 

 

お寺の境内の片隅で大きなみかんの樹の横に咲いていた小さな山桜。

どういう条件だと玉ぼけができるかだいぶわかってきました。
背景にある樹木の葉の間から光が漏れてきてるような状況で
その背景をぼかすとこうなります。