箱根駅伝見に行って、読売新聞社のある大手町の変貌に驚きました。
いつこんな工事やってたの!!って思うほど一気に変わっていました。
東京の中心である東京駅と周辺の大手町・丸の内・日本橋が大きく変わっています。
箱根駅伝の出発とゴールはまさにここを走ります。
鶴見から都内へ帰ってきてゴールに近づくと、日比谷・丸の内・八重洲・京橋
日本橋・大手町と走るのですが、今回はこのコースを日比谷から歩いてたどって
みて、街の変わりように驚きました。
これも東京オリンピック2020を目指しているのでしょう。
上の写真はビルを壊しているところですが、こういう状態のビルがたくさん
あってモンスターみたい、怖い感じがしましたが、壊すのも最新工法で
静かに静かに行われいつの間にかなくなっていた・・・ということでしょう。
そして、ビジネス街であるはずの大手町に、ホテルと散歩道とレストラン街が
生まれています。ビルとビルの間の通路に東京湾からの風が通るようなデザインと
なっています。夏は涼しいだろうなぁ・・・と思いました。
この黒い建物は「星のや東京」
ホテルではなく、日本旅館らしいです。
そしてこういう壮大な開発地域でも、きっちり「セブンイレブン」があるのです。