テレワークという言葉が毎日聞かれます。
それが具体的にどんなことかテレビは説明しません。
実は先日、某家族とタブレットを介した飲み会をしました。
使ったのはLine動画ですが「宅飲み」というのだそうです。
映像を見ながら会話をしたり飲んだり、これが適当な距離感が
あって結構いけるんです。楽しかった。
そこで一番知りたかった「テレワーク」について
どんなスタイルで仕事をしているのか聞きました。
彼の場合は、家庭のパソコンから会社のパソコンを遠隔操作して
仕事するのだそうです。
それはわかりやすい、それだと場所はどこでもいいということです。
会社で作成している書類つくりなどを自宅で作成して決められた
サーバに送信しておく、これだと成果物があることによって仕事した
ことになる、私はこんなことをイメージしていました。
また、あるアプリにログインした時間を管理者が労務管理
している、どうしても対面で話したいことがあったら
web会議に切り替えて気分転換も図れる・・・・等々こんな風に
して仕事をすることの総称がテレワークだとわかりました。
ちなみに、パソコンを遠隔操作で教えてもらったり治してもらったり
したことのある方は多いと思いますが、私はそれをもう20年以上も
前にLAPLINKというソフトを使って顧客のパソコンを操作していたことを思い出し
なかなか先端的なことやってたものだなぁと思いました。