ワンランク上の写真の撮り方三つの要素
1.露出補正(明るさ調整)
2.F値(絞り)
3.ホワイトバランス
この三つをマスターしたら次は、ピクチャーコントロールではないでしょうか。
素材はコンビニケーキシリーズです。
セブンイレブン 抹茶最中と三色大福(足立産業㈱製)
最近のコンビニ菓子、パッケージも凝っていて苺色とか桜柄が多いです。
色調をコントロールするピクチャーコントロールで「ビビット」を選択、これでも充分色がきれいなんですが
グリーンがちょっといやらしいです。
そこで「ポートレート」に変えて撮ったのが下記、色がこの上なく優しいです。
私はこっちが好きです。
このように微妙な違いでも一番好きな色になるまで調整しています。
ピントは最中の芯に合わせています。
このようなコントロールは主に一眼レフについています。
コンパクトデジカメの場合は、「シーンモード」とか「フィルター」がこれに代わるもののようです。
たいていメニューの中に入っていて、メーカー別の名称はおよそこんな感じです。
NIKON ピクチャーコントロール
スタンダード、ニュートラル、ビビッド、モノクローム、ポートレート、風景、フラット
Canon ピクチャースタイル
オート、スタンダード、ポートレート、風景、ニュートラル、忠実設定、モノクロ・・・・
オリンパス ピクチャーモード
Vivid、Natural、Flat、フィッシュアイ、クリスタル、ミラー、ランダムタイル、アートフィルター(7種類)
ペンタックス カスタムイメージ
鮮やか、ナチュラル、人物、風景、雅、ポップチューン、ほのか、銀残し、リバーサルフィルム、
モノトーン、クロスプロセス
パナソニック クリエイティブコントロール
ポップ、 レトロ、オールドデイズ、 ハイキー、 ローキー、 セピア、 モノクローム 、ダイナミックモノクローム
Sony クリエイティブスタイル
スタンダード、 ビビッド、 ニュートラル、 クリア、 ディープ、 ライト、 ポートレート、 風景 、夕景 、 夜景
紅葉、 白黒、セピア
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