NHKBS「カールさんとティーナさんの古民家村だより」を見ています。
雪の深い新潟県竹所村に住むドイツ人ご夫婦カールさんとティーナさん
が日本の雪景色は世界一きれいだとおっしゃるのです。
雪が多くて苦労の絶えない村のたちは雪が大嫌いだったのですが
カールさんご夫妻が雪が降ると「きれいだ!きれいだ!」とおっしゃるので
村の人たちも雪景色を見直し、そう思うようになったというのだから
すごいことです。
私も木の枝に降り積もった雪は本当に美しい!と常々思っていたので
降りしきる雪の公園へ行ってきました。
東京、TVで見てましたが人の往来もすごく大勢で、やっぱり大都会だな~と。
たくさんの傘が同時に移動してる様子も不思議でした。
雪が降ると景色がモノトーンになってきれいですね。
いつも読み逃げですが。。。すみません。
私も、BSの古民家の放送をビデオに撮って繰り返し見るほどのファンです。
一度でいいから訪れてみたい所です。
久し振りの雪景色に童心に返ったように心躍りました。(笑)
くらりさんもあの番組ご存じですね。
どこかへ旅に行きたいかというとほとんど思い浮かばない、というかエネルギーがないのです。
でもあの新潟の高所村へは行ってみたいと思うのです。
カールさん(だんなさま)は昔から日本建築の研究者だったのですが、奥様は初めて連れてこられて一発でここに住む・・・と決められたというのが、いかに素敵な村かということですね。
部屋の中から雪景色を眺めるのが大好きとおっしゃる。
お孫さんたちもずいぶん大きくなられたことでしょう。今年もよろしくお願いします。
自転車通勤には道が氷るのは困ります。