留守番電話について考えたこと
仕事で一般家庭の固定電話へたくさん電話をかけることが
多い昨今、つい先日は9人中5人が留守電になっていました。
本来は外出中に電話がかかってきた場合にそなえ、
出かける前にセットして、帰宅したらすぐに解除して留守電を聞く。
これが当初の使い方であったはず。
しかし、おれおれ詐欺や振り込め詐欺が横行する現在は、
まず高齢者は電話に出ないように、直接話さないように、と
いった警戒情報が浸透していて
在宅しても電話には出ない、「用のある人は留守電へどうぞ」と
いう事であろうとらえています。
従って連絡事項は留守電に入れることが非常に多いです。
ところが「留守電では相手に伝えたことにならない」との
考え方の人が居て、どうなんだろう?と思ってしまいます。
何度かけても留守電にしかならないのだから声で話しようがない。
先日の9人のうち5人が留守電だったケース、全員通じていて
「知らなかった」という人が一人もいなかったので、ほっと
しました。
いずれにしても通じればいいってことで。
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