カメラぐらし

暮らしの中で身近にあるものをカメラに収め、美しい!を一日何回感じるか挑戦中です。

永遠の0

2013-12-28 19:22:21 | 人物

上映中の映画「永遠の0」見てきました。
この本が素材となっているのではないかと思わせる場面がありました。
この本の出版社が協賛しており、しかも役名が大石です。
この本の主人公大石政則は私の父のいとこです。
「永遠の0」はCGによる戦闘シーンはたくさんあっても零戦賛美でも戦争映画でもありません。
今この時代に見る価値ありと思います。

主人公を岡田准一君が演じていることをすっかり忘れるほど名演技です。



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4 コメント

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もう一度みたい (かささぎの旗)
2014-01-04 08:56:39
もう一度みたいなあ。
と思っていたら、母もおなじことをいいました。
最初の方、うすらてえげでみとったけん、あげんよか映画ち思わんじゃったけん。
と、かささぎの母今春84歳はつぶやいた。
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かささぎの旗さん (カメラぐらし)
2014-01-04 08:59:32
昨日2回目を見てきました。

長年生きてきて同じ映画を2回見に行ったのは初めてです。
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ヤクザ役の俳優さん (かささぎ)
2014-01-05 16:35:08
印象に残って、調べてみましたら、田中泯とおっしゃるダンサーでもある俳優さんでした。若き日のいつも煙草を手に斜に構えていた兵は新井浩文という名であることも初めて知りました。

夏八木勲さんはなんともいえない存在感でした。
亡くなられてますが、永遠に残ります。
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かささぎさん (カメラぐらし)
2014-01-08 00:36:27
若き日の役新井浩文さんのほうがはまり役、実際あのような風貌の人はよくいて。

もう私の中では卒業して封印しようと本をだいぶ処分しましたが、絶対捨てられない本「特攻隊はテロではない」須崎勝弥著をまたひっぱりだしています。
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