先月受講したIpad セミナーで作成したコラージュです。
こういう作品を作るには、今までフォトショップやイラストレーター
という高価なソフトを買って四苦八苦して作ったものです。
それが無料で人差し指一本でできる、ただただ楽しく没頭して
何枚も何枚も作りたくなります。
説明書なんか全くいりません。
「簡単・楽しい」この一言に尽きます。
季節の花、コスモスは外せないと思います。
切り花のコスモスはお花屋さんですでに元気がなく、生き生き感が
不足して、残念な姿ですが、とても妖艶なピンクの印刷結果が出て
いる方もおられました。
カメラによって、カメラの色調整によって、また2台のプリンターの違い、
用紙の違いで全然違うピンクの写真ができて、写真の複雑怪奇さを
味わっていただきました。
教室に行く途中自然豊かな緑地があるのですが、そこに落ちていた
立派な栗、素通りできず後戻りして拾い上げました。
写真道具をいっぱい詰め込んでいた私のトートバックを下敷きにして
即席被写体の出来上がり。
拾ってよかったクリ様。
自宅で調理した野菜サラダ、グリーンと黄色のみ。
氷でぱりぱりにして持参したのですが、すでにおくらは変色。
アボカドは完全に変化して却下。
でも、まぁ、超明るく撮ればごまかせました。
今年はよく食べた枝豆、会場のスタッフさんがビールを冷蔵庫から
出してきて添えてくださいました。
マクロレンズで熱心に撮っていらしたYさん、豆粒一個を拡大して
皮のとげとげまだ繊細に素敵に撮れていました。
さて、今月は欠席の方がいらして、少な目の人数でしたが
カメラの話で超盛り上がり。
どんなカメラを買ったらいいですか？
カメラ屋さんで右往左往しないためには？
などの質問。
基本的にどのメーカーもどの機種でも構いません。
中身はほとんど同じ性能だから好きなメーカー名や形や色で
選んでもOKなくらいです。
最新のコンパクトカメラはどんどん単純化されて、何もしないで
きれいに撮れる自動化が進んでいます。
昔は近づきたい時は「花マーク」にしたものですが、今は近づけ
ると自動的に花マークになっているという具合。
露出補正だとか、F値の違いなど少し勉強してきた人たちには
それだとカメラ任せとなり自分の好きなように調整ができないと
不満です。
Aモード（絞り優先）が選べて、F値が選べて、露出補正が選べて
ホワイトバランスが選べる、最低これだけの調整ができるカメラが
いいように思います。
あと、何をどう撮りたいんだ！という目的を言って売り場のお兄さんに
選んでもらうのもいいですね。
お花をぼかしたい、犬や子供を撮りたい、景色を撮りたい・・・とかね。
小さくて軽い高性能のミラーレスにも皆さんとても関心がありました。
今テレビでばんばん宣伝してるあれはどういうの？
あ、canonのね。
この場合はレンズの選び方が重要です。
なんでもよく撮れる標準レンズをつけてもらうか、別途特殊なレンズを
買うか、慎重に選ぶことが大切。
①「なんでもまんべんなく普通に撮りたい」
②「特別に何をどう撮りたいか」目的と意志が決まってから選ぶ。
どちらかですね。
本日まで展示していただいた「キッチンフォト」一部を動画にしました。
ミュージック田原俊彦「ひまわり」
本日10月4日「104」はトシの日で、渋谷でパーティが行われているようです。
がっつりとした梨、この写真お相撲さんをイメージします。
こういうのがネットで出回っています。
「プロポーズのつもりで、「卒業したら一緒に相撲」って
送ってしまったことある。
彼女からは「どすこい」ってレスがきた。」
10月4日まで延長されることになりました。
遠いところおいでいただきました皆様ありがとうございます。
あと少し展示していますのでご都合のつかれる方、
ご覧いただければうれしいです。
「キッチンフォト」と題して、写真を展示させていただきます。
９月１日～３０日まで、杉並区八成区民集会所（杉並区井草１－３－２）
ロビーにて
久しぶりの華やかな花、アストロメリアとカーネーションだけです。
我が家で開花した薔薇が下の花瓶に一輪参加しています。
空間が空いて構図が決まらないときは、小さな花瓶をもう一個
加えると決まります。
杉並区阿佐ヶ谷にある文大女子校文化祭「薔薇祭」でのファッションショーの風景です。
服の製作、舞台装置、照明、ヘヤーメイク、演出、モデルすべて自作自演、高校生とは思えない
レベルの高さにご注目ください。
正式学校名は、文化学園大学杉並中学校・高等学校、
デザイナーをたくさん輩出してる文化服装学園系列の女子高です。
薔薇祭とは、校章の薔薇にちなんでそう呼ばれているそうです。
学園祭楽しいですね。
姉妹ブログ「デジカメ日記」でも更新中です