今日はこの旅最大のイベント、レオナルドダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見に行きました。
スカラ座のチケットをgetできたら
着物を着てオペラに行こうとスゴイ構想がありましたが、残念ながらチケットを入手できず、、、
ドンちゃんが
「オペラ行かれないなら『最後の晩餐』を見ようよ」とおっしゃり
旅行代理店の方に聞いたら
「99.9%ムリですが一応調べます」と
言ってくれましたが、やはり入手不可能。
ドンちゃんがネットで調べたけど取れません。
私はその頃月末で毎晩遅くまで仕事していて、ネットをしている余裕なく
もう諦めていました。
出発の4日前
仕事に行く時に電車が事故で止まり
待ち時間がありました。
その時、ふと思いついてiPhoneで「最後の晩餐 チケット 予約」で検索したら
希望通りの時間がなんと取れてしまいました。
半信半疑、クレジットカードナンバーも入力するし
心配だったけど決済して予約しました。
「最後の晩餐」は非常に厳しい予約制になっています。
団体行動でフリータイムがほとんどない
今回の旅行ですが
ワガママを言って途中抜けさせてもらい
自分たちだけで行動してみました。
ランチの場所でタクシーを呼び
「最後の晩餐」が観れるサンタマリアデッラグラッチェ教会に。
パスポートを見せ、予約券をチケットに
替えてもらい、無事に見学できることになり一安心。
教会ではちょうどお葬式のミサがあり
美しい花で飾られた柩が教会に入って行くところでした。
日本語ガイドの器具を借りたら
パスポートを預けなくてはならないと言われ
厳重さに驚きました。
さて、待つことしばし。
25人が1グループで15分ずつが誘導され
「最後の晩餐」がある教会の元台所(とても広い)に入りました。
「最後の晩餐」が目に入ったとたん
ふわあ…とため息がもれました。
柔らかい光を後ろから浴びた若々しいキリストを中心に
信徒たちの表情、体の動きが立体的です。

撮影禁止なので、画像を借りました。
チケットがとれて本当に良かった。
見られて良かった。



サンタマリアデッラグラッチェ教会の近くのカバン屋さんで
自分のバッグと母のお財布を買い
バッグ屋さんのマダムとおしゃべりをし
(イタリア語しか喋れないマダムでしたが、なんか意思疎通ができた)

近くのバール(喫茶店)でカプチーノを飲み
またまたイタリア語しかできないバールのマダムにタクシー乗り場を聞いたら
イケメンのイタリア男性が英語で助っ人してくれて
無事にタクシーに乗ってホテルに帰れました。
ドンちゃんと
団体行動より2人だけで行動して
好きなお店に入ったり地元の人とおしゃべりできて
ほーんと、良かったね!!
と、言い合いました。
スカラ座のチケットをgetできたら
着物を着てオペラに行こうとスゴイ構想がありましたが、残念ながらチケットを入手できず、、、
ドンちゃんが
「オペラ行かれないなら『最後の晩餐』を見ようよ」とおっしゃり
旅行代理店の方に聞いたら
「99.9%ムリですが一応調べます」と
言ってくれましたが、やはり入手不可能。
ドンちゃんがネットで調べたけど取れません。
私はその頃月末で毎晩遅くまで仕事していて、ネットをしている余裕なく
もう諦めていました。
出発の4日前
仕事に行く時に電車が事故で止まり
待ち時間がありました。
その時、ふと思いついてiPhoneで「最後の晩餐 チケット 予約」で検索したら
希望通りの時間がなんと取れてしまいました。
半信半疑、クレジットカードナンバーも入力するし
心配だったけど決済して予約しました。
「最後の晩餐」は非常に厳しい予約制になっています。
団体行動でフリータイムがほとんどない
今回の旅行ですが
ワガママを言って途中抜けさせてもらい
自分たちだけで行動してみました。
ランチの場所でタクシーを呼び
「最後の晩餐」が観れるサンタマリアデッラグラッチェ教会に。
パスポートを見せ、予約券をチケットに
替えてもらい、無事に見学できることになり一安心。
教会ではちょうどお葬式のミサがあり
美しい花で飾られた柩が教会に入って行くところでした。
日本語ガイドの器具を借りたら
パスポートを預けなくてはならないと言われ
厳重さに驚きました。
さて、待つことしばし。
25人が1グループで15分ずつが誘導され
「最後の晩餐」がある教会の元台所(とても広い)に入りました。
「最後の晩餐」が目に入ったとたん
ふわあ…とため息がもれました。
柔らかい光を後ろから浴びた若々しいキリストを中心に
信徒たちの表情、体の動きが立体的です。

撮影禁止なので、画像を借りました。
チケットがとれて本当に良かった。
見られて良かった。



サンタマリアデッラグラッチェ教会の近くのカバン屋さんで
自分のバッグと母のお財布を買い
バッグ屋さんのマダムとおしゃべりをし
(イタリア語しか喋れないマダムでしたが、なんか意思疎通ができた)

近くのバール(喫茶店)でカプチーノを飲み
またまたイタリア語しかできないバールのマダムにタクシー乗り場を聞いたら
イケメンのイタリア男性が英語で助っ人してくれて
無事にタクシーに乗ってホテルに帰れました。
ドンちゃんと
団体行動より2人だけで行動して
好きなお店に入ったり地元の人とおしゃべりできて
ほーんと、良かったね!!
と、言い合いました。