昨日は合唱三昧の一日でした。
衣装とかプログラムとかステージの構成とか、D混に参考になることも多く
実はR子さんと私とダンナは中学の同級生です。
午後は友人R子さん始め友人達が所属している合唱団の定演を聴きにいきました。
K混には、以前から知り合い(その方は亡くなってしまいましたが)が所属していたこともあり、
今まで何回か定演を聴きに行きました。
昨日はダンナとD混の方もご一緒に
行きました。
本邦初演との「ミサ・デウス・ノビスタム」という新しい宗教曲は
優しい響きでした。
小林秀雄曲の「優しき歌」はアカペラで
だいぶ苦労されている様子を感じました。
D混には、ちょっとムリだろうなあと思いながら聴きました。
第3ステージの「混声合唱で歌いたいJ-POP」は森山直太朗の「さくら」初め聞いたことのある曲でした。
D混でもそのような曲を歌うことは多いのですが、
本来、歌手がソロで楽譜なしで歌うような曲を大勢で合わせて歌うというのはホントに難しいてす。
皆さん、楽しそうに歌っていらして
私たちも頑張ろうと元気をもらいました。
衣装とかプログラムとかステージの構成とか、D混に参考になることも多く
有意義なコンサートでした。
実はR子さんと私とダンナは中学の同級生です。
その後、ハードスケジュールでしたが
市営地下鉄で移動して
「ヨハネ受難曲」のワークショップに参加させて頂きました。
前回第1回のワークショップに参加させて頂いて、貴重なオルガンの調律とか
曲目の解説や歌い方の指導などとても勉強になったので
少々ハードスケジュールでしたが
ダンナと参加しました。
今回は合唱のレクチャーもさることながら
ソリストの小川明子さんが3曲も歌ってくださり、とっても「お得」でした。
アルト歌手の小川明子さんはYouTubeでヴォイトレをされていて、よくダンナとみています。
コロナ禍だった昨年の今頃は毎日、ダンナと聴いたり声を出したりしていました。
最近はご無沙汰でしたので、また聴かなくちゃ!
一日中合唱の有意義な一日でした。
3月の川崎ミューザのコンサートには
ぜひ行きたいと思います。
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