お芝居を見に

着付け学院からチケットを頂いて

浜木綿子さんのお芝居を見てきました。


浜木綿子さんは着付け学院の名誉理事長で
いらっしゃるので、その関係なのかしら？

ペアでチケットを頂いたので
母と行きました。

正司花江さんが姑
浜木綿子さんが嫁
なのですが、実年齢はどうなんでしょ？
でも、お芝居上は若々しい浜木綿子さんが
何の違和感なく嫁役でした。

さんざんバトルを繰り返した末
お姑さんが認知症になり
気弱くなり「ごめんなさい」と謝る姿を
見て、お嫁さんが泣くシーンは胸が熱くなりました。

もうバトルはできない。
さびしいですよね。

着付け教室の御招待なので
着物姿の方が沢山いらして
コーディネートがとても勉強になりました。

私は母連れだったので
動きやすいお洋服でしたが、、、

ところで、昨日、友人R子さんは
単衣を着て、お能を観にいらっしゃいました。


まだお稽古半ばなので
午前中にお店でお稽古をして、着付けたそのままで横浜の能楽堂に向かうのを
お見送りしました。

一日中着ていて着崩れないかな？
大丈夫かなあと、ちょっと心配でしたが
やっぱり着てお出かけするのが
一番の着付けの上達の近道ですね。

紅花染めの紬が可愛いです。

着物も帯も草履もみんなピカピカの新品です。


向かって右の女性の方（M子さん）もR子さんと一緒にお稽古しています。
秋のお茶会にはM子さんも着物デビューできるよう♪CD♪せんせ、頑張りますよ。

”せんせ”としては、とても嬉しいです。