☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

JCD血統傾向~さらば府中のJCD!

2007-11-22 02:33:28 | 競馬

どうやら、来年からJCDは阪神ダート1800mに移行するらしい。
つまらんなあ。
府中で2日連続やるからこそ、盛り上がるのになぁ。
っちゅうか、GIは、じぇ~~んぶ府中でやればいいのに。
と言っても、在越の人間には関係ないけどね。
でも、気持ちの入り方が違うんだよなぁ。
そこんとこ、な~~んも分かってないなあJRA。

東京の人間は、わざわざ馬券を買いに阪神まで行かんよ。悪いけど。
言うちょくばってん、私は江戸っ子ではないけどね。

競馬は所詮、博打。
それを、さも、レジャーぽっくしようと、電●とN●Tと三●銀行に乗せられて、そのためにPATやら電話投票やら普及させたのはミエミエ。

勘違いしちゃ、いかんねえ。

2日連続開催だからこそ、関西、あるいはその他地方から、2泊3日で、東京見物がてらに行っとくか!ってなるのに・・・・・

ほんと、全体の経済効果を考えてないよなあ。


そういえば、控除率が低くなるらしいねえ。14レース限定だけど・・・・

控除率=テラ銭の事。
今の競馬、だけではなくて、公営ギャンブルは、そのテラ銭を平均して25%も!取っている。

1万円持っていって、1万円戻ってきて喜んでちゃダメとですよ。
1万円を穴場に突っ込んだ瞬間に、25%を差っぴかれちゃうんですからね。

しかも、この%でいうのがミソ。
なんとなく%で言うと、少なく感じるけど、ホントは、1万円馬券を買ったら、2500円持ってかれてるって事。馬券を買った瞬間に4分の1を持ってかれちゃう。

つまり、1万円投資したら、1万2500円を取り戻してチャラ。

しかも、10円未満は切り捨てられてるんだよなあ。
きっと、農林水産省がプールしておいて、コッパ役人どもが、ノーパンしゃぶしゃぶに行ってるのは、手に取るように分かる今日この頃。


それに、Jpnとか、よう分からん横文字つこうちょるけど、悪いけど、いっちょん分からんっちゃねえ。
なんでもかんでもグローバル!
まぁ、とかく日本人は、横文字に弱いけんねぇ。


それはさておき。
血統傾向が使えるのも今年が最後となります。
憂愁の美を飾るべく、JCD過去6年の血統傾向をじっくりとご覧下さい↓

おおおおお!いいのがいた!いた!
キングマンボ系が、昨年1着の父、一昨年は3着の父。
これで自信が確信に変わりました。

今年のJCDは、スチューデントカウンシルで頭鉄板!何もなし!

単勝オッズ次第では、単勝一点勝負しちゃろうかねぇ。
結構人気になるんやろか?

そして、他にも気になる傾向が一つ。
3着で目立つレッドゴッド系。良馬場でも来ています。
ということで、3着にはキャンディデートを押さえることにしよう。

お!これで、1着と3着は決まったんだから、残りは2着を当てれば、3連単的中!ってことになる。

これはひょっとすれば、ひょっとするかもしれない。
上手くいけば100万円、否、ヘンテコリンな馬が飛んでくれば夢の1000万円


あれ?日本馬にもキングマンボ系産駒とレッドゴッド系産駒がいるのをスッカリ忘れてました・・・・

が、折角の1000万円のチャンスですので、現時点では無視することにしよう。

あしからず。

ということで、2着候補は枠順確定してから考えることにします。

=おしまい=




JCD外国馬血統構成

2007-11-22 01:57:24 | 競馬

今年の有馬記念では、どうしても勝負したいので、何とか日本に軍資金を送金し、来る決戦の日に備えていたのも束の間・・・・

今週、どうしても勝負したい馬を見つけてしまったので、軍資金の一部を、師匠に託しました。

勝負とは言うものの、ダービー以来の約半年振りの実践ですので、勝負勘が鈍っているのは間違いなく、まさか全額を突っ込む訳にはいかないので、リハビリがてらにド~ンと70万ドン程なんですが。

ちなみに、ベトナムドンの送金は出来ません。
念のため。
もうひとつおまけに、「ドン」というのは、「銅銭」の銅が語源らしい。
このまえ、NHKの衛星放送でやっていた。

70万ドンは日本円で約5000円。
ということで、今週は5000円で勝負します。

はした金と、侮るなかれ。
日本人にとっては、はした金でも、ベトナムでは1ヶ月間、汗水垂らして働いて、やっと手に出来る金額なのです。
決して、ホイホイと気軽にドブに捨てる事のできるような金額ではありません。
そんな1月分の給料を、どこの馬の骨とも分からない馬畜生が走る、2分そこいらのレースに投じようというのですから、「一点入魂」でレースに臨まなければ、バチが当ります。

ということで、JCDの外国馬の血統構成↓


何といっても、スチューデントカウンシル
これを買いたいが為に日本に送金したのです。
どこかの学校の生徒会のような名前のこの馬の血統は、どう考えても、日本の馬場にはピッタシカンカンです。
JCDではなくて、JCの方に出てもいい勝負するんじゃないの?と思わせるほどの、バリバリの日本向きの血統。

父キングマンボからは、エルコンドルパサー(NHKマイル・JC)、キングカメハメハ(NHKマイル・日本ダービー)が、そして、母父クリスエスからは、ダービー2着のシンボリクリスエス。
ね?完全に日本の、特に府中の芝2400m向きでしょ?
とはいうものの、出走するのはJCDの方。
でも、按ずる事はありません。
エルコンドルパサーは、デビューから府中のダートで3連勝の実績があるし、キングマンボ自身が、ミスプロ系なので、その産駒がダートを得意とするのは当たり前のことなのですから、心配ご無用!

そして、もう1頭気になるのがキャンディデート
父カブールはあまり聞いたことはありませんが、レッドゴッド系。
もし、週末雨でも降って重馬場にでもなろうものなら、頭から買おうかと思うくらいです。
なんせ、レッドゴッド系はダート重の鬼なのですから。

残った1頭のジャックサリヴァンは、よう分からんので、無視します。

ちなみに、週末重馬場になってもスチューデントカウンシルは大丈夫です。
エルコンドルパサーは、大雪のため急遽、ダート、しかも泥んこの不良馬場に変更となった1998年の共同通信杯を、なんなく勝ってるので、これまた心配ご無用!

ということで、今年のJCDはスチューデントカウンシルで勝負!

見た事もない馬で、よく勝負するなぁ、との声も聞こえてきそうですが、
見た事もあってもなくても、そんなの全く関係ありません。
だって、ベトナムにいる私は毎週競馬を観れるはずもなく、日本の馬も外国の馬も、一緒の事なのですから。
あしからず。


=おしまい=