☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

武蔵野Sの法則

2011-11-13 13:12:54 | 砂王の法則
■武蔵野S血統傾向■

当たり前といえば当たり前だが、ミスプロ系、BT系、ストームバード系、クロフネなどのダート血統が大活躍。父SS系は03年以降1勝のみ。

■コース傾向■

父SS系が2連勝中。3着ばかりだが3着4回の父BT系。しかし残念ながら同系統を持つ出走馬はいない。

■枠番出目■
*02年は中山開催なので除く。

人気馬が入った6枠、7枠からは勝ち馬が出ていない。スタート直後が芝で、外枠に行くほど芝を走る距離が長く外枠の方が有利と云われる東京ダート1600mだが、勝ち馬が出ているのは8枠のみ。

■馬番出目■

ラッキーナンバーは3勝を上げている4番。次いで2勝2着1回の15番と2勝3着1回の7番。

◎4ヒラボクワイルド…ワイルドラッシュ×シアトルスルー
血統傾向には合致しないが、人気の一角アドマイヤロイヤルを当該コースで負かしていることを考えれば、まさに人気の盲点。人気にならないのは、ここ4走が8着→6着→5着→7着の成績もひとつの理由。だが、これらは小回りの函館ダート1700m、阪神ダート2000mで、前走は東京コースも距離が2100mと長かったことが原因。本馬の東京ダート1600mの成績は【1-2-0-0】であることを見落としてはならない。

○2アドマイヤロイヤル…キングカメハメハ×SS
東京ダート1600m【3-1-0-0】。◎よりも適正はある。

▲12ダノンカモン…シンボリクリスエス×オジジアン
昨年2着、前走G1南部杯で2着ならこの人気も頷けるが、いかんせん引いた枠が悪かった。敢えて単穴まで。

△13シルクフォーチュン…ゴールドアリュール×アルワウーシュ
前走南部杯3着を評価されての2番人気だが、東京ダート1600mは【0-0-1-1】。差し脚のイメージも相まっての人気だが、差して届かずのケースは大いにありうる。押さえの押さえで十分。

エリザベス女王杯の法則

2011-11-13 11:21:15 | 牝馬の法則
■エリザベス女王杯血統傾向■

父SS系【7-7-6】も、ここ2年は3着が最高着順。全体的にはノーザン系を持つ馬の活躍が目に付く。あとはグレイソブリン系をマーク。

■5回京都芝2200m外血統傾向■

前開催では2鞍しか行われていないが、ここでもSS系は勝てておらず、グレイソブリン系を持つ馬が1勝3着1回。

◎1アヴェンチュラ…ジャンポケ×SS
グレイソブリン系を持つ馬は、他にもいるが父が非SS系なのはレディアルバローザと本馬だけ。

○4アパパネ…キンカメ×ソルトレイク
前走大敗を嫌気され人気がガタ落ち。牝馬番付ではブエナに次ぐ2位。休み明けは【1-1-0-2】に対して叩き2戦目は【4-0-0-0】。元より狙いは牝馬G1完全制覇がかかるエリザベス。

▲10フミノイマージン…マンカフェ×ディキシーランドバンド
牝馬番付4位だが、叩き2戦目のここは3位のレディアルバローザより上。

★17レディアルバローザ…キンカメ×テハノラン
朝日CCを使った意味が分からないが、春の時点ではブエナ、アパパネに次ぐ牝馬番付3位。

外国馬は来たらごめんなさいということで、切る。