☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

ダービー卿CTの法則【結果】

2012-04-01 17:44:40 | 中山の法則
やはり今年も荒れたダ卿CT。とはいっても、三連単16万馬券は平均よりもチョイ上といったところ。これだけ人気が割れれば、配当はこんなもの。

■血統傾向更新■

阪神開催の昨年に引き続きSS系×ニジンスキー系が2連勝となり、この血統構成では3勝目。2着は10番人気のオセアニアボスが入ったが、その父レッドランサムはロベルト系で、これで同系統は【0-5-2】となり、勝ち切れない。
3着にはダ卿CTと相性が好い【1-2-0】のSS系×ノーザンテースト系のネオサクセス。

■コース傾向更新■

3着のネオサクセスの父はコース傾向にも出ていたが、どうやらキンカメの確変は終了してしまったようだ。

=おしまい=

大阪杯の法則【結果】

2012-04-01 17:37:03 | 阪神の法則
■血統傾向更新■

格がモノを言う別定のG2戦であるが、勝ったのは重賞での最高成績がG3(11年鳴尾記念)で2着のショウナンマイティ。G1馬は3頭出ていたが、トーセンジョーダン1頭が馬券対象になった。
マンハッタンカフェ×ノーザンダンサー系の血統構成の馬が2連勝し、昔から大阪杯と相性の好いグレイソブリン系とノーザンテースト系を持つトーセンジョーダンが3着。
全幅の信頼が置ける1番人気のフェデラリストは、連対を確保し、その責任を果たした。

■コース傾向更新■

父SS系とグレイソブリン系が傾向を継続中。

=おしまい=


大阪杯の法則

2012-04-01 12:39:27 | 阪神の法則
■血統傾向~過去16年■

父SS系が中心も、古くから相性の好い血統も見逃せない。
ノーザンテースト系【4-3-2】、グレイソブリン系【2-3-2】、リファール系【2-3-2】。

■G1馬■
過去16年でG1馬は【5-5-6-17】で、勝率15.2%、連対率30.3%、複勝率48.5%と、全幅の信頼は置きづらい。

■1番人気■

G1馬より信頼出来るのが、みなさんご存じのとおり、1番人気。過去16年で【11-2-1-2】で、勝率68.8%、連対率81.3%、複勝率87.5%と、抜群の安定感。
今年はG1勝ちのなりフェデラリストが圧倒的な1番人気に推されているが、G1馬以外の1番人気の成績は【7-1-0-1】と、その信頼度は更に高まる。ここは素直に相手探しに専念した方がよさそうだ。

■コース傾向■

父SS系【4-5-6】、グレイソブリン系【0-1-3】、リファール系【1-2-0】