☆史上最強の法則-海外支局☆

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NZTの法則

2012-04-04 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2012
■血統傾向■

東京から中山開催に変わって、今年で13回目を迎えるNZTだが、昨年の阪神開催を含め、過去12年で勝ち馬から本番のNHKを制した馬は未だ出ていない。唯一、03年のエイシンツルギザンが本番で2着になったのが最高。むしろ、06年ロジック、09年ジョーカプチーノ、11年グランプリボスと3頭のNHK馬が出ている3着馬に注目すべき。ちなみに2着馬で本番で馬券になったのは00年マチカネホクシン⇒3着、06年ファイングレイン⇒2着、10年ダイワバーバリアン⇒2着の3頭。

血統傾向では、昨年の阪神開催はオミット。
父SS系【1-3-5】と、勝ち切れない傾向が続いているが、その中で複数回3着以内に入ったのはフジキセキ【0-1-1】、マンハッタンカフェ【0-1-1】、アグネスタキオン【1-0-1】の3頭。

他ではミスプロ系全般とノーザン系全般。ノーザン系の中では【1-2-1】のダンチヒ系、【3-0-1】のニジンスキー系、【1-0-2】のリファール系。

あとは快速血統のユタカオー&バクシンオー親子のプリンスリーギフト系【2-0-4】と、2着2回ながらもスターオブコジーンをあげておく。