雨のたびに涼しくなりますね。
前回は、ザクレロのことと、劇中での扱いについてお話しいたしました。
今回は外伝ちっくに取り上げられている媒体ごとの様子を見ていきましょう。
まず初めに富士急ハイランドのアトラクション「ガンダム・ザ・ライド」から。
このアトラクションは、サラミス改フジ級「スルガ」から脱出ポッド「ランチ」に
乗って、ア・バオア・クー宙域から脱出するというもので、その間にいろいろな
場面に出会すことになりますが、最終的には無事に脱出することになります。
この中にザクレロも登場いたします。登場に際して、大河原邦男さんの手によって
リデザインされていて、大きく変更されているのが拡散メガ粒子砲の搭載部分。
元のは開きっぱなしだったんですが、ライド版は開閉式のシャッターが付いてます。
で、配備先は「メデューサ隊」と呼ばれるあまし良い噂を聞かない部隊のようです。
次は、岩佐まもるさんの小説『道化師たちの夜』(GUNDAM NOVELSに収録)。
このお話は養女のマリーから見たヨッフム家を中心に語られていきます。
ザクレロ自体が劇中に登場するわけではないのですが、ヨッフム家のご主人である
オイゲン・ヨッフムがザクレロの開発にけっこうな援助をしているようです。
が、皆さまもご存知の通り、ザクレロは試作機のみで開発は中止されています。
もちろん、オイゲンにも開発中止の連絡が届くことになります…。
で、最後に近藤和久さんの『バニシングマシン』から。
劇中では「ミステール1」と呼ばれていますが、意味は仏語で「神秘」らしい。
加速Gがスゴいためか、パイロットスーツもゴツくなっております。
外観は皆さまのよく知ってる「なまはげ」っぽい形ではなくなっております。
これに合わせて、拡散メガ粒子砲の搭載部位も、形式も変更されています。
また、ビグロタイプとの競作に敗れて開発は打ち切られております。
次回も外伝っぽい作品からの紹介になりますが、
次回分はよりオリジナリティーの強いものを取り上げていこうと思います。
前回は、ザクレロのことと、劇中での扱いについてお話しいたしました。
今回は外伝ちっくに取り上げられている媒体ごとの様子を見ていきましょう。
まず初めに富士急ハイランドのアトラクション「ガンダム・ザ・ライド」から。
このアトラクションは、サラミス改フジ級「スルガ」から脱出ポッド「ランチ」に
乗って、ア・バオア・クー宙域から脱出するというもので、その間にいろいろな
場面に出会すことになりますが、最終的には無事に脱出することになります。
この中にザクレロも登場いたします。登場に際して、大河原邦男さんの手によって
リデザインされていて、大きく変更されているのが拡散メガ粒子砲の搭載部分。
元のは開きっぱなしだったんですが、ライド版は開閉式のシャッターが付いてます。
で、配備先は「メデューサ隊」と呼ばれるあまし良い噂を聞かない部隊のようです。
次は、岩佐まもるさんの小説『道化師たちの夜』(GUNDAM NOVELSに収録)。
このお話は養女のマリーから見たヨッフム家を中心に語られていきます。
ザクレロ自体が劇中に登場するわけではないのですが、ヨッフム家のご主人である
オイゲン・ヨッフムがザクレロの開発にけっこうな援助をしているようです。
が、皆さまもご存知の通り、ザクレロは試作機のみで開発は中止されています。
もちろん、オイゲンにも開発中止の連絡が届くことになります…。
で、最後に近藤和久さんの『バニシングマシン』から。
劇中では「ミステール1」と呼ばれていますが、意味は仏語で「神秘」らしい。
加速Gがスゴいためか、パイロットスーツもゴツくなっております。
外観は皆さまのよく知ってる「なまはげ」っぽい形ではなくなっております。
これに合わせて、拡散メガ粒子砲の搭載部位も、形式も変更されています。
また、ビグロタイプとの競作に敗れて開発は打ち切られております。
次回も外伝っぽい作品からの紹介になりますが、
次回分はよりオリジナリティーの強いものを取り上げていこうと思います。