コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢 第55話

2007年10月11日 | 星矢
過ごしやすい気候。

<第55話 二神>
冒頭、パンドラとタナトス、ヒュプノスの音楽会。
ヒュプノスの「天馬星座の小宇宙が輝きを増したな」という言葉に
不安な貌を見せるパンドラ。音楽を奏でてる心情ではないようです。
今度はタナトスがハーデス城に向かうテンマたちに罠を仕掛けます。

一方、テンマたちが出立した聖域では…。
教皇の間にて、教皇とジャミールの族長が腕試しをしてます。
そんなコトをしてる状況ではないと思いますが…(汗
2人の会話から以前より、長い間の知り合いのようですね。
それもそのハズ、2人は双子の兄弟でございました。
族長は兄・ハクレイ。祭壇星座・アルターの白銀聖闘士で、
教皇は弟・セージ。元蟹座・キャンサーの黄金聖闘士でございます。
ハクレイは黄金聖闘士の資格も教皇の座も弟に預けて、
自身は裏方として聖域を支えることを選んだようです。
ちうか、族長が「積尸気冥界波」を会得してたのも納得ですよね。
眉毛は当時からなかったようです。2人とも。

また、シジフォスの魂は二神によって封じられているために
未だに目を覚まさないとのことです。
ハーデスのことを探るために各地を探索していたシジフォスが
うっとうしかったから封じたのではないかと考えてるようです。

その頃、テンマたち一行は。
ハーデス城のあるイタリア近くまで来ておりましたが…。
テンマの見知らぬ鬱蒼とした森が待ち構えておりました。
コレが、タナトスが仕掛けた罠ってコトなんでしょうね。


「ツ」から始まるモンスターがいなかったので今回もお休み。
次回は「テ」から始まるモンスターを紹介いたしますね。
コメント (2)
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