コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢ND31&LC209

2010年12月30日 | 星矢
今年最後の更新は週チャンNo.4+5から
聖闘士星矢の備忘録でございます。

『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』
■Part31「双児宮(ジェミニ)の迷宮

星矢の前に現れた斗馬は、星矢を抹殺し、
晴れて自由のみになれば、生き別れになった姉を
探すことが出来ると、想いを馳せます…。

星矢の首を落とすイメージを感じ取った瞬は、
一刻も早くアテナの元へ向かおうと逸ります。
が、次代の双児宮同様、出口に着いても
また、入口に戻されるという迷宮になっています。
さらに二つに分かれた双児宮を前にして、
天馬と瞬はそれぞれの宮に向かうことになります。

戻って、斗馬と星矢-。
斗馬は手刀を打とうとした瞬間、巨大な小宇宙を
星矢から感じ取り、たじろぎます。
小宇宙の出所は、星矢の左腕に巻かれた花環でした。
星矢自身に手が出せないと感じた斗馬は、念動力で
星矢の車椅子を空高くから墜とそうとします。
そこへ、鷲星座の魔鈴が現れ、それを制止いたします。

魔鈴は星矢の車椅子に気を取られ、首元に斗馬の手刀を
突き付けられてしまいます。
一気に手刀出きり付けようとした瞬間、斗馬は凍気を感じ、
身を翻して、防御の態勢を取ります。

凍気を纏って現れたのは、白鳥星座の氷河でした。

斗馬は魔鈴に姉の正体を見ることが出来るのかなぁ??

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
■第209話「カイロス」

アスプロスは、カイロスの攻撃に防戦一方…。
が、一瞬の隙を付いて、指弾が杳馬の眉間を貫きます。
杳馬は次なる攻撃を放ちますが、アスプロスの前に
双子座の黄金聖衣が顕れ、攻撃を防ぎ切ります。

杳馬は、神殺しとして覚醒したテンマを手の内にし、
クロノスに取って代わろうとする心情を吐露いたします。
妙なことを口走った自身に気付いた杳馬は、ハッとし、
周囲の状況を確認いたします。
文字盤が未だ回り続け、双子座の聖衣も元のまま…。

アスプロスは、既に幻朧魔皇拳を杳馬に撃っており、
先程の杳馬の言葉から、神としての魂は杳馬の身体に
縫い付けられており、傷付き、年老い、死も体験する。
即ち、倒せない相手ではないと確信いたします。

アスプロスは木欒子の数珠を取り出し、
カイロスを滅し、運命の環を断ち切ると宣言します。
コメント
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