コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

星矢LC206

2010年12月02日 | 星矢
『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
■第206話「未来」

杳馬は自分のシナリオ通りに進ませるため、
テンマを先に行かせ、自身はシオンの相手をする、と。
テンマはこれを拒否しようとするのですが、
シオンは杳馬に対して、言いようのないざわつきを感じ、
倒しておかないといけない相手だと言います。

杳馬曰く、ここが未来の分岐点である、と。
シオンをここで倒しておかなければ、彼が教皇となり、
杳馬の描く未来に支障を来すようです。
つまり、次代の聖闘士である星矢が数々の戦いにおいて、
神を討ち、天界に追われるのではなく、今この時代で、
それをテンマが起こすことこそが杳馬の狙いのようです。

そのため、杳馬はシオンを消そうといたします。
杳馬の攻勢をテンマが一時的に防ぐのですが、
マーベラスルームにより、異空間に吸い込まれます…。
が、閉じた空間が再び開き、シオンと童虎を伴って、
双子座の黄金聖闘士アスプロスが現れます。

次号、アスプロス対杳馬の戦いのようです。
と、いまいち杳馬の企むシナリオが見えてこないですね。
冥闘士としては分不相応な夢でもありますし、
神に属するモノが杳馬の身体を借りているのなら或いは??
コメント
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