本日は、サイバーコミックス016から
安永航一郎さんの『実録ジオン体育大学』でございます。
舞台は、ドズルが理事長を務めていた公立ぢをん体育大学ですが、
U.C.0080年、ソロモンでジオンが大敗とあったので、
次のア・バオア・クー戦までの4、5日間の物語かも??
U.C.0080になってるのは、現在の設定と違ってるからかな??
あと、体育大学には「男子」更衣室とあったので、
もしかすると、「女子」もいたりするんだろうか??
『実録ジオン体育大学』
■人物
・田所少尉
希有な良識人。が、体のつくりは他の学生同様に頑強。
・名もなき学生たち
体の丈夫さに反比例して、頭脳がやや心配な学生たち。
・教官?
三島平八っぽい髪型の熱血教官。
・名もなき教官たち
ノーマルスーツ着用の教官たち。
・ハーレムノクターンの乗員たち
艦長と番場さんが登場してました。ジムもこの艦所属??
■機体
・DDザク
一切の無駄を省いた小型軽量化されたザク。
・DDグフ、同ドム、同ゴッグ
開発中のDD系の機体群。グフ、ゴッグは参戦してました。
・DDジオング
DDザクに文句を言う田所を黙らすために言った機体。
・ゲルググ、リック・ドム
ごくごく普通の機体。
・ジム
ごくごく普通の機体。
公立ぢをん体育大学では、新型MSパイロット候補生を育てるべく、
苛酷な猛特訓が行われておりました。
が、体力がある分、知力の方は少々心許ない生徒たち…。
ボタンが3つ以上あると混乱する者、電話のかけ方を知らない者、
CDラジカセの使い方が判らない者、宇宙遊泳に海パンを忘れる者など。
宇宙空間での寒さに耐えるべく、窒素が液化する温度での長距離走、
低気圧下での判断力を養うため、穴の空いたコロニーで人生ゲーム、
アルミホイルを巻いて大気圏突入の実習を行うなどなど。
連邦軍の想像もつかない恐るべき特訓が行われておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/91/84a762b88934b001dc8535d727cc9112.jpg)
晴れて訓練を終えた生徒たちは、新型MSのDDザクが紹介されます。
が、紹介された機体は、アトラクション用の着ぐるみのよう…。
ともに来た将校によると、小型軽量化のために一切の無駄を省き、
搭乗者の動きをダイレクトにトレースするから反応速度も早い。
しかも、安価でコンパクト、大量生産・輸送も思いのまま。
ついでに駆動系と生命維持システムも省き、故障もほとんどない。
その名もダイレクトドライブザクである、と。
この他にもグフ、ドム、ゴッグなどが開発中だとか…。
※グフとゴッグは試作型?が完成して参戦してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/99/daf3b4d6963a0d38f700bca1ecb3eb9e.jpg)
良識のある田所少尉は、頑なに反対するのですが、
メカに弱い生徒たちには好評を以って受け入れられます。
こうして、彼らはDDザクに身を包み、ムサイ級で出撃します。
が、直ぐさまジムに見つかってしまい、バズーカの餌食に…。
ジムのパイロットは、ザク300機がムサイに搭載されていたと、
見てきた事実を艦長に伝えるのですが、一蹴されてしまいます。
一方、DDザクたちはと言うと、まったく平気なようで、
次はメガ粒子に挑戦すると、教官は嘯いておりました。
ちなみに、安永さんの同人誌によると
「DDザク実戦配備済」らしいことが書かれておりまして、
あさぎりさんの検証によると、最終回に2体がいるそうな。
マヂで!?って思う人は
セイラさんが爆風で飛ばされるシーンを確認してみよう!!
安永航一郎さんの『実録ジオン体育大学』でございます。
舞台は、ドズルが理事長を務めていた公立ぢをん体育大学ですが、
U.C.0080年、ソロモンでジオンが大敗とあったので、
次のア・バオア・クー戦までの4、5日間の物語かも??
U.C.0080になってるのは、現在の設定と違ってるからかな??
あと、体育大学には「男子」更衣室とあったので、
もしかすると、「女子」もいたりするんだろうか??
『実録ジオン体育大学』
■人物
・田所少尉
希有な良識人。が、体のつくりは他の学生同様に頑強。
・名もなき学生たち
体の丈夫さに反比例して、頭脳がやや心配な学生たち。
・教官?
三島平八っぽい髪型の熱血教官。
・名もなき教官たち
ノーマルスーツ着用の教官たち。
・ハーレムノクターンの乗員たち
艦長と番場さんが登場してました。ジムもこの艦所属??
■機体
・DDザク
一切の無駄を省いた小型軽量化されたザク。
・DDグフ、同ドム、同ゴッグ
開発中のDD系の機体群。グフ、ゴッグは参戦してました。
・DDジオング
DDザクに文句を言う田所を黙らすために言った機体。
・ゲルググ、リック・ドム
ごくごく普通の機体。
・ジム
ごくごく普通の機体。
公立ぢをん体育大学では、新型MSパイロット候補生を育てるべく、
苛酷な猛特訓が行われておりました。
が、体力がある分、知力の方は少々心許ない生徒たち…。
ボタンが3つ以上あると混乱する者、電話のかけ方を知らない者、
CDラジカセの使い方が判らない者、宇宙遊泳に海パンを忘れる者など。
宇宙空間での寒さに耐えるべく、窒素が液化する温度での長距離走、
低気圧下での判断力を養うため、穴の空いたコロニーで人生ゲーム、
アルミホイルを巻いて大気圏突入の実習を行うなどなど。
連邦軍の想像もつかない恐るべき特訓が行われておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/91/84a762b88934b001dc8535d727cc9112.jpg)
晴れて訓練を終えた生徒たちは、新型MSのDDザクが紹介されます。
が、紹介された機体は、アトラクション用の着ぐるみのよう…。
ともに来た将校によると、小型軽量化のために一切の無駄を省き、
搭乗者の動きをダイレクトにトレースするから反応速度も早い。
しかも、安価でコンパクト、大量生産・輸送も思いのまま。
ついでに駆動系と生命維持システムも省き、故障もほとんどない。
その名もダイレクトドライブザクである、と。
この他にもグフ、ドム、ゴッグなどが開発中だとか…。
※グフとゴッグは試作型?が完成して参戦してました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/99/daf3b4d6963a0d38f700bca1ecb3eb9e.jpg)
良識のある田所少尉は、頑なに反対するのですが、
メカに弱い生徒たちには好評を以って受け入れられます。
こうして、彼らはDDザクに身を包み、ムサイ級で出撃します。
が、直ぐさまジムに見つかってしまい、バズーカの餌食に…。
ジムのパイロットは、ザク300機がムサイに搭載されていたと、
見てきた事実を艦長に伝えるのですが、一蹴されてしまいます。
一方、DDザクたちはと言うと、まったく平気なようで、
次はメガ粒子に挑戦すると、教官は嘯いておりました。
ちなみに、安永さんの同人誌によると
「DDザク実戦配備済」らしいことが書かれておりまして、
あさぎりさんの検証によると、最終回に2体がいるそうな。
マヂで!?って思う人は
セイラさんが爆風で飛ばされるシーンを確認してみよう!!
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