消えたガンダムNT part.0

今日から2冊目のゲームブック紹介に入ります。
で、取り上げるのは一年戦争を舞台にしてる
『機動戦士ガンダム0080 消えたガンダムNT』です。
使用するテキストはバンダイ版の第一版になります。
これってケイブンシャ版はあるのかな？？

今回も戦闘で、サイコロを振っても良いのですが、
ゲームオーバーにならないように進めます。
まぁ、だいたい前回と同様でございます。

0回目はプロローグでございます。
主人公はクリスティーナ＝マッケンジー(21)です。
北米キャリフォルニアで生まれ、物心つく前に
サイド6に移住し、ハイスクール卒業後、地球へ留学。
で、一年戦争が始まり、危険なので留学期間を延長。
その頃に連邦軍にスカウトされたようです。

ソロモン侵攻作戦が開始された頃になります。
クリスとモスク＝ハン博士は北極から「銀河」で、
サイド6に入港いたします。
クリスの仕事はコンピュータの教育とデータ収集。
NT用のガンダムの開発が決まり、ガンダムの設計を
極力流用して、システムのみを先行させる。
そして、スペースノイド出身の何人かが選抜され、
アースノイドだけどNTの素養を見込まれ、クリスも。

んで、表向き「マグネットコーティング」と称される
アレックスの引き渡し、またはシステムの組み込みを
予定し、クリスたちもサイド6に入港したワケです。
結局は、ホワイトベースには渡らなかったのですが…。

ちゅーこって、
物語はクリスがサイド6に入港したトコから始まります。