昨日10月号が発売になりましたので、
1日過ぎていますが、09月号からの備忘録です。
〈月刊ガンダムエース2019年09月号〉
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
第2話「登場!! ジェミナス3号機」
謎の機体がアルモニア姉妹を救出し、MO-Vを来訪します。
ロッシェは、所属不明の機体を警戒します。
機体から現れたパイロットは、アルファー・ルートディアと名乗り、
工業都市コロニー「ガリアレスト」から来たと話します。
同コロニーは、OZの生産拠点となっているそうです。
また、アルファーは、機体をジェミナス型の3号機だと言います。
彼は、機体をガンダムカスターと呼んでいるようです。
双子座のカストルに由来するんでしょうか?
ハーマン社長によると、ガリアレストは、MO-Vと同じく、
MSの委託生産を請け負っている工業コロニーで、
以前は、MO-Vとも技術やエンジニアの交流があったそうです。
数年前からロームフェラ財団と直接契約を結び、
財団の指示の下、MS増産計画を進めているんだそうです。
MDのトーラスやビルゴの生産がホワイトファングに知られ、
それを自軍の戦力にしようと同組織が侵攻してきたらしく、
アルファーは、助けを求め、MO-Vを訪れたそうです。
OZの駐留部隊がいるようですが、地球から遠い立地が災いし、
増援も難しく、WFにじりじりと攻め込まれているようです。
戦力を探している時に、このカスターを見付けたとのこと。
設計データバンクにより、最も防御に適した仕様になってるそうな。
で、アディンがグリープ、ロッシェがL.O.ブースターで、
ガリアレストの支援に向かうことになります。
オデルは、秘密裡に開発していたジェミナスが別の場所にもあること、
完成したパーツに加え、データベースがあることに違和感を覚えます。
アルファーの家族は、幼少の頃に工事現場の爆発事故で、
両親と弟を亡くし、ガリアレストの施設で独り暮らしだそうです。
左腕にプロパスと名付けたAIアシスタントを装着していて、
これが作業のアシスタントをしてくれる友人だと話していました。
アディン一行を追う謎の機体もありましたが…。
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
#2「リヴとパッツィ」
E型の試験が終了し、チームAの試験で評価が高かったS型の試験を
ニューヤークのキャッツキルという山岳地帯で行うようです。
1ヶ月後―
彼女たちの住まいは、ニューヤークにあるみたいです。
S型の試験中に事件が起こり、山を隔てた標的側から実弾による攻撃。
予想外の出来事にBチームは混乱しますが、
パッツィ少尉の判断で、F90S型は、独自に応戦を開始します。
標的側のスタッフは、全員が殺害されているようでしたが、
パッツィ少尉は、相手の射程外から全弾を相手側に撃ち込みます。
翌日、この事件を大規模な爆発事故として、ニュースは発表します。
また、連邦軍は、新兵器試験があったとの情報を否定しています。
このニュースを見ていたランデッカー重工のオイエルCEOは、
余計なことをしやがってと、意味ありげなセリフを…。
宇宙でF90E型の試験を盗み見ていたのは、彼のようです。
□機動戦士MOONガンダム
episode 21
ユッタは、サキからミネバが攫われたことを聞き、
ミネバが生きていることを証明し、サキを後悔から救おうとします。
ユッタは、ガンダムに近付き、動かそうとしますが、
傍らの木にいたリュース大佐がムリだよと声を掛け、
コクピットに入らなければ、サイコミュはキミの脳波を拾えないと。
リュース大佐は、ユッタに自己紹介をし、行動を共にします。
拘束中のサフィラ中尉は、何者かの手引きで、監禁を脱します。
その内通者の言では、ミネバを欲しているのは、シャアではないと。
しかし、彼女の脱走は、直ぐにクルーの知るところとなります。
ガンダムを警備する衛兵たちは、イノシシを狩るために手薄に。
リュース大佐も単純な衛兵たちに拍子抜けの様子。
コクピットに入ったリュース大佐は、システムを色々と検索。
ユッタは、巨人と気が通じ合わないと落ち込みますが、
リュース大佐の助言で、機体を初めて動かしたときのように、
ミネバを思った瞬間、ガンダムが起動します。
ユッタたちは、ガンダムでコロニーの外を目指すようです。
ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.18 RGM-86RF・FA ジムIIIパワードFA〈ブルドック〉
・ブルドック
全高/全備重量:18.8m/77.1t
ジェネレーター出力:1,560kW
装甲材質:チタン合金+一部ガンダリウム合金
固定武装:ビームキャノン(右背部)
ミサイルポッド(左肩部)
内蔵ミサイルランチャー×2(胸部)
ダブルビームライフル(右腕部)
ダブルビームサーベル(左腕部)
3連グレネード×2(腰部)
6連ミサイルポッド×2(膝部)
ジムIII用の重装甲、重火力強化パーツを装着した機体で、
ウバルド大尉機は、その外観から「ブルドック」と名付けられた。
形部さんによると、ブルドッグじゃないのは、語感が良いから。
装甲は、FSWS計画の流れを汲み、アナハイム社のFA-178用とは別に
FA-78用をベースにしている。FAガンダムやっぱ実在するんだね。
グリプス戦役以降、耐ビーム兵器に対し、デッドウェイトになり、
研究は停滞していたが、コーティング技術の発達で再び日の目を見る。
武装盛ったらあんまり元の木阿弥のような気もしますけど…。
ムーンムーン近傍戦では、火力の異常な高さから誤爆被害を懸念し、
使用されなかったが、ネオジオン残党の戦力を顧み、投入されている。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第21話「Restart III」
マシロのオーヴェロンとセイン大尉のゼッツーが出撃しますが、
アリーゼのファーヴニルに圧倒され、GアーマーのBパーツを穿いた
後続たちも参戦し、マシロとセイン大尉は、窮地に陥ります。
ファーヴニルは、オーヴェロンの推進器を小破させ、足止めし、
マシロたちの母艦を撃沈させるべく、機体を転回します。
手も足も出なかったマシロは、オーヴェロンに助けを求めると、
暗礁宙域からメッサーラに似た航宙機が駆け付け、
ファーヴニルのビーム攻撃を、ビームを発射して弾きます。
謎の航宙機からオーヴェロンに通信が入り、オーヴェロンが覚醒。
そのままSFSのように航宙機に飛び乗り、後続部隊を撃墜します。
□機動戦士ガンダムNT
第8話『フェネクス機動実験』
0095年―
ラーソン中将と試験評価員がエシャロットに、
マーサたちアナハイム社の面々が自社の航宙艇にスタンバり、
リタ・ベルナルによるフェネクスの模擬戦闘試験が行われます。
フェネクスとバンシィの模擬戦が激しさを増す中で、
不明の熱源体が2機観測され、試験スタッフは動揺を隠せません。
それに影響を受けるようにフェネクスたちも加速していきます。
スタッフがフェネクスを抑制しようとしますが、反応はなく、
リミッターが解除され、遂にNT-Dが発動してしまいます。
□ザ・ブルー・ディスティニー
RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機
オーガスタ方面から提供された新型機体をベースに、
クルスト博士が開発した新たな機体で、
EXAMシステムのリミッターが解除されている。
「方面」って何だろう?何処かを迂回してるのかな??
RX-80EXAM-3 ブルディスティニー3号機
2号機とは異なり、EXAMシステムにリミッターが存在している。
オーガスタ系新型ガンダムとしてのポテンシャルを活かした設計で、
装備の拡張性も優れ、宇宙戦も想定された換装が可能。
地上用と宇宙用は、外観的にも変わったりするのかな??
YMS-15J ギャン(ジル・ジグラ機)
地上に保管されていたギャンの内部パーツをジルが入手し、
連邦軍の技術とパーツで稼働状態に仕上げている。
マ・クベ専用の予備パーツで、生産台数外の機体らしい。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第36話 道を違う
フォントがアーノルドに、首切り王の真意を伝えるのですが、
兄を信じているのか、兄に騙されたと思いたくないのか、
アーノルドのネオ1バンチを犠牲にする考えは、変わりません。
しかし、フォントは、連邦軍の戦力を借りるために居残ります。
アッシュは、タルスたちに首切り王が100日後に来ること、
キュクロープスがこのコロニーを守る気がないことを伝えます。
彼らは、あらゆる手段を講じ、住民たちの脱出方法を探ります。
アッシュは、地球への移民を提案しますが、フォントは、
連邦は、絶対に認めず、全滅させられる怖れすらあると返します。
アッシュとフォントは、同じ頂を目指しながらも、道を異にします。
ややあって、アッシュは、急病で運ばれたオリエを見舞います。
そこで前述の地球移の手段を推敲していると、
オリエがスペースコロニーで地球に降りられたらと話します。
それじゃあコロニー落としになると答えたアッシュでしたが、
何かしらを思い付いたようで、オリエの病室を後にします。
アッシュは、計算を重ね、コロニーで地球に降りることを決め、
97日後に実行に移すと、タルスたちに伝えます。
□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
[エピソード18]月の階段
マッチモニード隊は、練度が高いものの、他機との連携がなく、
ホワイトディンゴ隊は、1機ずつ確実に撃破していきます。
また、サカギ中尉のドムは、仲間を捨て駒に戦場から距離を取り、
ジャイアントバズでホワイトディンゴ隊の機体を狙います。
そこへ、ヴィッシュ中尉のゲルググが現れ、サカギ機を撃破します。
給料分の仕事は済ませたと部下たちに帰還を命令します。
アニタの解析で、不明機がドムを破壊したことを知り、
レイヤー中尉は、基地にいるマッチモニード隊に投降を勧告します。
ニアーライト少佐は、アスタロスを入手するため、
連邦軍が核兵器を餌に、この基地に誘き寄せたのだと判断し、
10分後に投降すると返答させ、部下たちを囮に脱出を画策します。
ニアーライト少佐たちが脱出に成功するのと同じ頃、
ジオンの放送で、「月の階段」が発動されたことが伝えられます。
もちろん、ニアーライト少佐は、その真意を知りません。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-S099[THE DATABASE]
リミアたちは、シャアの機体に対抗でき得る機体を選考中…。
特にディジェを自壊させた程のブーストシステムが気掛かりな様子。
基礎設計システムが提案した7種の案では、新規部位が40%近くあり、
試験時間だけでも半年以上も掛かってしまうとのことで、問題外。
で、リミアは、既存のパーツを組み合わせる形で解決しようと奮闘中。
フークバルトの権限から、ネオジオン系の機体が提供されます。
アクシズ勝利の暁には、生産を請け負うことになっていたデータは、
同組織の瓦解前に受け取っていて、主計局が管理していたそうです。
ズサ、ドーベンウルフ、シュツルムディアス、バウ、ドライセン、
ザクIIIが画像で表示されていましたが、何が選ばれるんでしょうか?
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第72話「蛇の目」
アルビオンの特殊作業班は、コロニーの制御施設に侵入します。
ニナの解析により、コロニーの軌道を制御するプログラムが起動中。
シナプス艦長は、コロニーの加速が始まれば、
ミラー攻撃も早まると判断し、作業班の撤収を急がせます。
しかし、ニナは留まり、引き続き、手掛かりを探します。
ガトーは、コントロール艦を探し出すため、
ミラーの角度を変える指示電波がコンマ数秒のズレがあり、
波紋のようなミラーの動きから、その中心が判るようです。
コロニーに隠されているヨルムンガンド改が、それを見付け出します。
コロニーが加速する中、ソーラーシステムが照射されますが、
ヨルムンガンド改の砲撃がコントロール艦を撃ち抜き、
コロニーは、ミラーに勢いのまま激突し、阻止限界点を突破します。
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
第2話「登場!! ジェミナス3号機」
謎の機体がアルモニア姉妹を救出し、MO-Vを来訪します。
ロッシェは、所属不明の機体を警戒します。
機体から現れたパイロットは、アルファー・ルートディアと名乗り、
工業都市コロニー「ガリアレスト」から来たと話します。
同コロニーは、OZの生産拠点となっているそうです。
また、アルファーは、機体をジェミナス型の3号機だと言います。
彼は、機体をガンダムカスターと呼んでいるようです。
双子座のカストルに由来するんでしょうか?
ハーマン社長によると、ガリアレストは、MO-Vと同じく、
MSの委託生産を請け負っている工業コロニーで、
以前は、MO-Vとも技術やエンジニアの交流があったそうです。
数年前からロームフェラ財団と直接契約を結び、
財団の指示の下、MS増産計画を進めているんだそうです。
MDのトーラスやビルゴの生産がホワイトファングに知られ、
それを自軍の戦力にしようと同組織が侵攻してきたらしく、
アルファーは、助けを求め、MO-Vを訪れたそうです。
OZの駐留部隊がいるようですが、地球から遠い立地が災いし、
増援も難しく、WFにじりじりと攻め込まれているようです。
戦力を探している時に、このカスターを見付けたとのこと。
設計データバンクにより、最も防御に適した仕様になってるそうな。
で、アディンがグリープ、ロッシェがL.O.ブースターで、
ガリアレストの支援に向かうことになります。
オデルは、秘密裡に開発していたジェミナスが別の場所にもあること、
完成したパーツに加え、データベースがあることに違和感を覚えます。
アルファーの家族は、幼少の頃に工事現場の爆発事故で、
両親と弟を亡くし、ガリアレストの施設で独り暮らしだそうです。
左腕にプロパスと名付けたAIアシスタントを装着していて、
これが作業のアシスタントをしてくれる友人だと話していました。
アディン一行を追う謎の機体もありましたが…。
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
#2「リヴとパッツィ」
E型の試験が終了し、チームAの試験で評価が高かったS型の試験を
ニューヤークのキャッツキルという山岳地帯で行うようです。
1ヶ月後―
彼女たちの住まいは、ニューヤークにあるみたいです。
S型の試験中に事件が起こり、山を隔てた標的側から実弾による攻撃。
予想外の出来事にBチームは混乱しますが、
パッツィ少尉の判断で、F90S型は、独自に応戦を開始します。
標的側のスタッフは、全員が殺害されているようでしたが、
パッツィ少尉は、相手の射程外から全弾を相手側に撃ち込みます。
翌日、この事件を大規模な爆発事故として、ニュースは発表します。
また、連邦軍は、新兵器試験があったとの情報を否定しています。
このニュースを見ていたランデッカー重工のオイエルCEOは、
余計なことをしやがってと、意味ありげなセリフを…。
宇宙でF90E型の試験を盗み見ていたのは、彼のようです。
□機動戦士MOONガンダム
episode 21
ユッタは、サキからミネバが攫われたことを聞き、
ミネバが生きていることを証明し、サキを後悔から救おうとします。
ユッタは、ガンダムに近付き、動かそうとしますが、
傍らの木にいたリュース大佐がムリだよと声を掛け、
コクピットに入らなければ、サイコミュはキミの脳波を拾えないと。
リュース大佐は、ユッタに自己紹介をし、行動を共にします。
拘束中のサフィラ中尉は、何者かの手引きで、監禁を脱します。
その内通者の言では、ミネバを欲しているのは、シャアではないと。
しかし、彼女の脱走は、直ぐにクルーの知るところとなります。
ガンダムを警備する衛兵たちは、イノシシを狩るために手薄に。
リュース大佐も単純な衛兵たちに拍子抜けの様子。
コクピットに入ったリュース大佐は、システムを色々と検索。
ユッタは、巨人と気が通じ合わないと落ち込みますが、
リュース大佐の助言で、機体を初めて動かしたときのように、
ミネバを思った瞬間、ガンダムが起動します。
ユッタたちは、ガンダムでコロニーの外を目指すようです。
ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.18 RGM-86RF・FA ジムIIIパワードFA〈ブルドック〉
・ブルドック
全高/全備重量:18.8m/77.1t
ジェネレーター出力:1,560kW
装甲材質:チタン合金+一部ガンダリウム合金
固定武装:ビームキャノン(右背部)
ミサイルポッド(左肩部)
内蔵ミサイルランチャー×2(胸部)
ダブルビームライフル(右腕部)
ダブルビームサーベル(左腕部)
3連グレネード×2(腰部)
6連ミサイルポッド×2(膝部)
ジムIII用の重装甲、重火力強化パーツを装着した機体で、
ウバルド大尉機は、その外観から「ブルドック」と名付けられた。
形部さんによると、ブルドッグじゃないのは、語感が良いから。
装甲は、FSWS計画の流れを汲み、アナハイム社のFA-178用とは別に
FA-78用をベースにしている。FAガンダムやっぱ実在するんだね。
グリプス戦役以降、耐ビーム兵器に対し、デッドウェイトになり、
研究は停滞していたが、コーティング技術の発達で再び日の目を見る。
武装盛ったらあんまり元の木阿弥のような気もしますけど…。
ムーンムーン近傍戦では、火力の異常な高さから誤爆被害を懸念し、
使用されなかったが、ネオジオン残党の戦力を顧み、投入されている。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第21話「Restart III」
マシロのオーヴェロンとセイン大尉のゼッツーが出撃しますが、
アリーゼのファーヴニルに圧倒され、GアーマーのBパーツを穿いた
後続たちも参戦し、マシロとセイン大尉は、窮地に陥ります。
ファーヴニルは、オーヴェロンの推進器を小破させ、足止めし、
マシロたちの母艦を撃沈させるべく、機体を転回します。
手も足も出なかったマシロは、オーヴェロンに助けを求めると、
暗礁宙域からメッサーラに似た航宙機が駆け付け、
ファーヴニルのビーム攻撃を、ビームを発射して弾きます。
謎の航宙機からオーヴェロンに通信が入り、オーヴェロンが覚醒。
そのままSFSのように航宙機に飛び乗り、後続部隊を撃墜します。
□機動戦士ガンダムNT
第8話『フェネクス機動実験』
0095年―
ラーソン中将と試験評価員がエシャロットに、
マーサたちアナハイム社の面々が自社の航宙艇にスタンバり、
リタ・ベルナルによるフェネクスの模擬戦闘試験が行われます。
フェネクスとバンシィの模擬戦が激しさを増す中で、
不明の熱源体が2機観測され、試験スタッフは動揺を隠せません。
それに影響を受けるようにフェネクスたちも加速していきます。
スタッフがフェネクスを抑制しようとしますが、反応はなく、
リミッターが解除され、遂にNT-Dが発動してしまいます。
□ザ・ブルー・ディスティニー
RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機
オーガスタ方面から提供された新型機体をベースに、
クルスト博士が開発した新たな機体で、
EXAMシステムのリミッターが解除されている。
「方面」って何だろう?何処かを迂回してるのかな??
RX-80EXAM-3 ブルディスティニー3号機
2号機とは異なり、EXAMシステムにリミッターが存在している。
オーガスタ系新型ガンダムとしてのポテンシャルを活かした設計で、
装備の拡張性も優れ、宇宙戦も想定された換装が可能。
地上用と宇宙用は、外観的にも変わったりするのかな??
YMS-15J ギャン(ジル・ジグラ機)
地上に保管されていたギャンの内部パーツをジルが入手し、
連邦軍の技術とパーツで稼働状態に仕上げている。
マ・クベ専用の予備パーツで、生産台数外の機体らしい。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第36話 道を違う
フォントがアーノルドに、首切り王の真意を伝えるのですが、
兄を信じているのか、兄に騙されたと思いたくないのか、
アーノルドのネオ1バンチを犠牲にする考えは、変わりません。
しかし、フォントは、連邦軍の戦力を借りるために居残ります。
アッシュは、タルスたちに首切り王が100日後に来ること、
キュクロープスがこのコロニーを守る気がないことを伝えます。
彼らは、あらゆる手段を講じ、住民たちの脱出方法を探ります。
アッシュは、地球への移民を提案しますが、フォントは、
連邦は、絶対に認めず、全滅させられる怖れすらあると返します。
アッシュとフォントは、同じ頂を目指しながらも、道を異にします。
ややあって、アッシュは、急病で運ばれたオリエを見舞います。
そこで前述の地球移の手段を推敲していると、
オリエがスペースコロニーで地球に降りられたらと話します。
それじゃあコロニー落としになると答えたアッシュでしたが、
何かしらを思い付いたようで、オリエの病室を後にします。
アッシュは、計算を重ね、コロニーで地球に降りることを決め、
97日後に実行に移すと、タルスたちに伝えます。
□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
[エピソード18]月の階段
マッチモニード隊は、練度が高いものの、他機との連携がなく、
ホワイトディンゴ隊は、1機ずつ確実に撃破していきます。
また、サカギ中尉のドムは、仲間を捨て駒に戦場から距離を取り、
ジャイアントバズでホワイトディンゴ隊の機体を狙います。
そこへ、ヴィッシュ中尉のゲルググが現れ、サカギ機を撃破します。
給料分の仕事は済ませたと部下たちに帰還を命令します。
アニタの解析で、不明機がドムを破壊したことを知り、
レイヤー中尉は、基地にいるマッチモニード隊に投降を勧告します。
ニアーライト少佐は、アスタロスを入手するため、
連邦軍が核兵器を餌に、この基地に誘き寄せたのだと判断し、
10分後に投降すると返答させ、部下たちを囮に脱出を画策します。
ニアーライト少佐たちが脱出に成功するのと同じ頃、
ジオンの放送で、「月の階段」が発動されたことが伝えられます。
もちろん、ニアーライト少佐は、その真意を知りません。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-S099[THE DATABASE]
リミアたちは、シャアの機体に対抗でき得る機体を選考中…。
特にディジェを自壊させた程のブーストシステムが気掛かりな様子。
基礎設計システムが提案した7種の案では、新規部位が40%近くあり、
試験時間だけでも半年以上も掛かってしまうとのことで、問題外。
で、リミアは、既存のパーツを組み合わせる形で解決しようと奮闘中。
フークバルトの権限から、ネオジオン系の機体が提供されます。
アクシズ勝利の暁には、生産を請け負うことになっていたデータは、
同組織の瓦解前に受け取っていて、主計局が管理していたそうです。
ズサ、ドーベンウルフ、シュツルムディアス、バウ、ドライセン、
ザクIIIが画像で表示されていましたが、何が選ばれるんでしょうか?
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第72話「蛇の目」
アルビオンの特殊作業班は、コロニーの制御施設に侵入します。
ニナの解析により、コロニーの軌道を制御するプログラムが起動中。
シナプス艦長は、コロニーの加速が始まれば、
ミラー攻撃も早まると判断し、作業班の撤収を急がせます。
しかし、ニナは留まり、引き続き、手掛かりを探します。
ガトーは、コントロール艦を探し出すため、
ミラーの角度を変える指示電波がコンマ数秒のズレがあり、
波紋のようなミラーの動きから、その中心が判るようです。
コロニーに隠されているヨルムンガンド改が、それを見付け出します。
コロニーが加速する中、ソーラーシステムが照射されますが、
ヨルムンガンド改の砲撃がコントロール艦を撃ち抜き、
コロニーは、ミラーに勢いのまま激突し、阻止限界点を突破します。
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