コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告11.9

2008年11月10日 | 買物
日曜日分の戦果報告で御座います。

<先日の戦果>
・月刊ニュータイプ12月号/角川書店(\590)
 別冊付録:機動戦士ガンダム00セカンドシーズン、ほか
・聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話(11)/手代木史織・秋田書店(\420)
以上の2冊で、\1,010になりました。

ちうか、00Pの総集編vol.2はまたもや買い忘れてしまった(汗
他のモノに目移りしていたというか、ただ単に忘れてただけか…。

冥王神話(11)では夢の四神の冥衣分解装着図が掲載されておりましたが、
オネイロスはまんまな感じで、イケロスは翼のある牡牛っぽい感じ。
色んな動物になるってことだから、翼と獣な感じなのかな??

ちうか、先週の冥王神話は海将軍のシードラゴンが登場しましたね。
海皇編までも欲張っちゃうんだろうか?それとも海竜だけの登場?
んでも、海竜の鱗衣は誰でも着れるようになってるんだろか?(笑

と、サイトではSD戦国伝の武者七人衆編を改訂いたしました。
紹介文と事典の文章をコンパクトにまとめてみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダム00セカンドシーズン #06

2008年11月09日 | 00
セカンドシーズン第6話目で御座います。
さまざまな断片が出始めて来ましたね。

<#06 傷痕>
刹那とマリナは戦火に燃えるアザディスタンで、謎の機影を発見します。
ニュータイプ誌によれば、「アルケーガンダム」という機体です。
ちなみに「アルケー」は「archai=権天使」という意味だそうです。
刹那は機体の色と形状からサーシェスのツヴァイを思い出したのだと。
もちろん、その推測は当たっていて、サーシェスが搭乗しておりました。

襲撃を受けたカタロン基地-。
負傷者の搬送などが生き残った者たちによって行われます…。
この基地を再建するのも難しそうな有り様で、カタロンの構成員は、
CBの面々を糾弾いたしますが、ライルが割って入り、CBの無実を訴えます。
その傍らで、沙慈は自身の行いで引き起こされた現実におののきます。
それを見掛けたティエリアは、沙慈を詰問し、叱咤いたします。

基地の惨状は、スメラギが過去に起こした過ちを甦らせます…。
どうも、スメラギはAEUの戦術予報士を務めており、誤った戦術予報で、
恋人であるエミリオを含む同軍の同士撃ちをさせてしまったようです。
後にも出てきますが、これにはカティも関係しております。
過去の想い出はスメラギを精神的に追い詰め、彼女は卒倒いたします。

また、マリナは刹那に連れられ、再び基地へと戻っておりました。
マリナは基地でシーリンと再び会い、故国の惨状を話します。
やはし、彼女には支えるべき側近がいないとダメなようですね。

アロウズ母艦-。
リントは先の作戦の成功を喜び、カティを詰ります。
過去にAEUで起こった友軍同士の戦いを持ち出し、さらに続けます。
その際、カティはスメラギと同じく戦術予報士をしていたそうです。
部屋に残された彼女は、同じく予報士であったクジョウを思い出し、
CBの戦術が彼女の予報に似ていると考えます。

戻ってCB-。
刹那はアザディスタンで「ガンダム」を見たことをメンバーに話します。
トレミーからスメラギが倒れたとの報と、帰投命令が伝えられます。
ライルはカタロン幹部のクラウスに移動の支援をCBが行うと、告げます。

さらに王留美別邸-。
カタロンを支援に出たいという紅龍の申し出を断り、ネーナに手配させます。
イノベーターを欺くためにもネーナの脳量子波という能力が必須だとか。
しかも、留美は紅龍を「お兄さま」と言っておりました。Σ( ̄□ ̄;)

戻ってアロウズ母艦-。
自室のソーマは、セルゲイからの暗号メールを受け取ります。
先の殲滅作戦には自身が入手した情報が元になっている、との謝罪文でした。
セルゲイの優しさに、逆に彼女は超兵としての自分を再認識いたします。
セルゲイの方にもリントが出向き、沙慈を逃したことを窘めます。
また、宇宙からジニン隊の5名もアロウズの母艦に配備されます。

また、CBに戻ってトレミー-。
アロウズの護衛は、スメラギの戦術予報なしで行い、囮として動くようです。
アロウズたちはネーナの乗ってきた機体で搬送されるみたいです。

またまた、アロウズ母艦-。
MS格納庫で自身について独りごちるソーマ…。
超兵である自分が人並みの幸せなど夢見るべきではない、と。
そんな彼女にルイスが話し掛けます。ソーマはルイスが無理をしている、と。
そこへアンドレイがソーマを呼びに訪れます。
アンドレイは、ソーマの傍らにいたルイスが気になったご様子で、
「乙女だ…」とつぶやきます。親子の血は争えないものですね(笑
カティによる作戦会議中、仮面の男は00は自分の担当であり、他の隊員は
手出しをするな、と釘を刺します。さすが、ライセンス持ちは違いますね。
で、作戦開始です。
トレミーでも4機のガンダムが出撃いたします。

展開したアロウズ軍は、ブシドー機が00、ピーリス小隊がアリオス、
ジニン小隊はセラヴィーを。ちなみに、ルイスはピーリス小隊かな?
ソーマ機とアリオスは組み合った瞬間、互いの存在を察知いたします。
また、ルイス機は支援を行うトレミーへ直行いたします。
これを見たアンドレイ機はルイス機を掩護しようと追従いたします。
カティは力押しで来るCBにクジョウが予報士ではないとしますが…。

トレミーでは、ラッセが操舵士なので、砲撃はオートになっております。
で、イアンが艦砲を担当。沙慈も自らが志願してイアンの補助を行います。
沙慈は照準にルイス機を捉えるのですが、やはり逡巡いたします。
果たして沙慈とルイスは互いの命を奪い合うことになるんでしょうか??

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月刊ガンダムエース08.12

2008年11月07日 | ガンダムエース
本日は月刊ガンダムエース12月号からの備忘録。

<月刊ガンダムエース12月号>
■機動戦士ガンダム THE ORIGIN
・ガンダム(マグネットコーティング)
 バーニアの追加と、関節部分の金属っぽい部分が特徴で御座います。
 確かに、丸い部分には「何か」ありそうだと思わせる画稿ですね。

■機動戦士ガンダム00F
・フォン=スパークもサーシェスの傭兵集団で実地訓練受けてたんだね。
 お父さん(ロバーク=スタッド)の死に思うところがあったのかな…。
・リエン:ティエレンの女性パイロット。
・オライフ:ヘリオンのパイロット。オカマかな??
・ローレル:シェルフラッグのパイロット。堅物っぽい。
・アルズ:アンフのパイロット。ダルマ大師。
・ホリー&ファー:リアルドのパイロット。髪型の違う双子?
・フェレシュテはフォンを反逆者(A13)と認定し、ヒクサーと共闘?
 A13ってことは過去に第一級犯罪者が12人はいたって事かな?
 また、今のヒクサーは「過去の」ヒクサーではない??
・GNX-607T ジンクスII登場。良くも悪くも中間機って形状。

■Gの食卓
・男の欲望丸出しの旦那さんだな(笑 DVDのことバラして大丈夫か??
 お子さんのゴンザレスもアル意味、ヤヴァい子だわ。

■機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線
・魔女(17歳)とか、松本零士をリスペクトし過ぎだと思う…。要る?
・61戦車でザクを倒して有り難がられていたのに、こんなモンなのか?
 頼らざるを得ない背景があったりで、ザクキラーと呼ばれていたりとか。
 リジーナも車輌に搭載すればよいのにとも思いました…。

■機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画
・グフ・カスタム(ランス中佐機):寒冷地っぽい寒色のカラーリング。
・フィーリウス少尉:ペズン計画のパイロット??
・セシリア・アイリーン:レギンレイヴの中心人物っぽい??

■機動戦士ガンダムUC
・RAS-96 アンクシャ:アッシマーの後継機。スゴいなぁ。

■ゼロの旧ザク
・シフォンの部隊はプラモの箱画で有名なレビル艦隊への偵察でしたね。
 ちうか、隊長機には角もあったりで。
・シフォン機もソーラ・レイに巻き込まれる…。

■新バニシングマシン
・ズゴック多めの、水中用ザク2機で大西洋のジオン水モノ隊結集かな??
 んでも、マンタレイ、グリーンサイレンはいなさそうだけど、この頃は
 潜水艦部隊って混成してそうな気がいたします。

■番外編その1:機動戦士Zガンダムメモリアルボックス(Blu-ray Disc)
・.AnimeってトコではブルーメタリックのHGUCが付いて来るみたいだけど、
 これって量販店で商品を20%引きで売っても儲けが出るみたいな感じで、
 さっ引いた20%分でHGUCを付けて定価売りって気もいたしますが…。
 ん??穿った考え方だろうか??

■番外編その2:SCM武者仁宇&武者駄舞留精太
・出ちゃうみたいなんですよ。参考出品ぽかったけど。
 シリーズで武者五人衆が揃うって感慨深いですよね( ̄▽ ̄)ノ
 残りの農丸と斎胡は希望薄そうだけど…。
 んでも、農丸は武者のリデコでも出来そうですよね?信玄も出るし。
 斎胡はやはしちょい大きく作って欲しいのが心情で御座いますよね。
 素体が出来れば、通常と洗脳で2パターン出来ますし。
 そこまで出たら、風林火山四天王とか欲望は止まりませんけど(笑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖闘士星矢LC 第107話

2008年11月06日 | 星矢
<第107話 アンタレス>
カルディアの矜持を真っ向から受け止めるラダマンティス…。
カルディアは自身の心臓の熱を以ってしても己を痺れされる、
ラダマンティスの圧倒的な小宇宙に対して笑みすらも見せます。
これを受けてカルディアは更に命を燃やし、心臓の熱を高め、
必殺の「スカーレットニードルカタケオアンタレス」を放ちます。

が、ラダマンティスはカルディアの右腕を捉え、逆に必殺の
「グレーテストコーション」を放ちます。
その猛威はカルディアの右腕を粉砕しますが、今一歩決定打に掛け、
ラダマンティスは続けざまの一撃を加えようとします。
次の瞬間、その間隙を縫い、カルディアは左腕の毒針を撃ち込みます。
カルディアの一撃は確実にラダマンティスの腹部を貫きます。
そう、右腕の毒針はあくまでも囮で、本命は心臓に近い左腕の針…。

穿たれた針穴から流れ込んだカルディアの「熱」はラダマンティスの
身体中を流れる血液を沸騰させ、絶命させるに至ります。

ラダマンティスを後にするカルディアは心臓から抜けていく熱とともに
彼の頭の中に想い出が巡ります…。

ラダマンティスは心臓病を患っていて、この先長くはなかったようです。
そのため、自身の心臓に「禁忌の技」を施して延命処置をしている、と。
が、それも万能ではなく、制御が効かなくなり、異常な発熱を伴うような。
時には、デジェルの凍気が必要なほどの熱を帯びてしまうようです…。
その中で、カルディアは迫る「死」を凌ぎながら、「生」を最大限に感じ、
それが出来るのであれば、「死」との引き換えでも構わない、と…。

自己満足だが、そんな生き方も良いではないか、と
カルディアの命の火は静かに、その熱の量を減じていきます…。
悪く言えば生き急いだ感もありますが、「燃焼」という生き方でしたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電撃ホビーマガジン08.12

2008年11月05日 | 書籍
本日は電ホからの備忘録で御座います。

<電撃ホビーマガジン2008年12月号>
■1/144 ガンダムラジエル
・ををっ、ポリキャップを仕込むことで可動化出来るんですね。
 低価格帯ならではのナイスなアイデアだと思います。
■1/144 GNセファー
・00の「ガンダム」なら何にでも合体可能で、セファー同士も可って
 いくつ買わせる気なんだろかっ!?(笑
・んでも、キュリオスとヴァーチェとの合体がカッコ良いですね。

■機動戦士ガンダム00P-SECOND SEASON-
・AEUは4機で1小隊。
・グラーベはマイスター候補のニールを調査。
・ニールはスポーツ射撃の腕前が優秀なので候補に選ばれたとか。
・イアンの言う「オレたち」ってヒクサーもAEU出身なのかな??

■SDガンダムゼミナール「SDガンダム外伝」4
・今回は円卓の騎士のお話でした。
 途中からまったく追い掛けてなかったので、自分に優しい企画でした。
・小さいアイテムが受け継がれてたり、人間関係があったりスゴいね♪
 この辺、サラサラ~っと説明できる方の講釈是非聞いてみたいわ(笑
・PipinのSDガンダムってどんな話なんだろね??

そんな感じ。
ラジエルとセファーがちょっと待ち遠しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする