コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン #05

2008年11月02日 | 00
<#05 故国燃ゆ>
政府は反政府組織の撲滅にアロウズの派遣を決定いたします。
裏にはCBを理由に、アロウズの権限拡大を図るという思惑も。

イノベーター-。
この放送を見守るリボンズとリジェネ。
そこへ、リヴァイブ・リバイバル(cv:斎賀みつき)が現れます。
新造機体の『ガデッサ』が既にロールアウトし、
そろそろ自分たちの出番ではないかと、リボンズに進言いたします。
が、リボンズは『例の作戦』は『ある者』に任せてある、と返します。
「リバインですか?それともブリングですか?」とリヴァイブが尋ね、
リボンズは「人間だよ、ある意味、その枠を越えてるけどね」と答えます。
『ある者』と紹介された男は野卑た笑いを浮かべ、新型機に向かいます。

ルブアルハリ砂漠-。
マリナたちをカタロンへ移送する刹那たち。護衛はケルディム、アリオス。
連邦は反連邦組織の通信網を妨害するために装置を設置したのですが、
逆に連邦もこれによって一帯のレーダー探索が出来なくなっています。
このため、カタロンの施設も連邦に知られていないんだそうです。
と、ライルが説明している間に一行はカタロンの施設に到着いたします。
カタロンにマリナと沙慈の保護を依頼し、会談に付きます。
カタロンはCBに共闘を申し込みますが、やはり断られてしまいます…。

アロウズ母艦-。
作戦の失敗を叱責されるリント。カティは共同での指揮を命令されます。
しかし、ミスター・ブシドーは司令部から独自行動の免許があるので、
あくまでも個人として動く、とカティに断りを入れます。
ソーマはセルゲイと定時連絡中…。やはり、息子のことが気になる様子。
また、ソーマはセルゲイの養子になることを了承したい、と告げます。

戻ってカタロン-。
マリナはカタロンに止まらず、アザディスタンに戻りたい、と。
ティエリアは刹那に「なんなら、そのまま帰ってこなくても良い」と
冗談とも本気とも取れるセリフを言います。本音なのかな??
残された沙慈は単独でカタロンからの脱出を図り、街へと逃亡いたします。

が、沙慈はセルゲイが指揮官を務める部隊に発見されてしまいます。
沙慈は連邦軍に尋問され、生体認証でカタロンであることが判明します。
否定いたしますが、事実はどうであれ、連邦でそうなってしまっては…。
そこへセルゲイが助け船を出し、これまでの経緯を聞き出そうとします。
しかし、部屋の外にはセルゲイたちの話に聞き耳を立てる部下の姿も…。

バラック隊(第4航宙隊?)が宇宙から地上に着任いたします。
そこへ、カタロンの施設の場所が判明したとの連絡が入ります。
バラック隊も出撃を希望いたしますが、休息を摂るように、と。
カタロン母艦-。
アーサーからの命令書はオートマトンを「キルモード」で使用とのこと。
カティやソーマはこの命令に不快感を示します。

セルゲイはアロウズへ情報を漏らした部下を叱責いたします。
が、この場合はどうなんでしょうか??やはし上司の意見を仰ぐべき?
で、セルゲイは沙慈に庇い立てできないので、ここから去るように、と。

前後して、王留美も連邦がカタロンの施設を掴んだとの情報を受け取り、
この情報は彼女経由でCBにも報されます。
一報を聞いたスメラギはカタロンの救助を決定いたします。焦るライル…。
カタロン側もアロウズのMS部隊を視認し、本部に通達いたします。
施設本部は戦闘準備に備え、ハチの巣をつついたような状況に陥ります。
クラウスは守りを固め、CBの救援を待つようにと命令いたしますが、
カタロン勢のMSは何れも旧式で抵抗が出来ず、数を減らす一方です…。
アヘッドが搭載するオートマトンによってカタロン施設の掃討が始まり、
駆け付けたCBは二手に分かれ、カタロンの支援に入ります。
勿論、ライルのケルディムは施設へ、アリオスとセラヴィーは対MS戦へ。
アロウズ側も施設へ向かうケルディムにピーリス機を向かわせます。
が、ミスター・ブシドーは作戦の所為か、刹那機不在のためか戦線を離脱。

施設に到着したケルディムは凄惨な光景に怒りを覚えます。
同じく到着したピーリス機もオートマトンの虐殺に言葉を失います…。
アリオスとセラヴィーの猛攻に目的は達成したとして撤退するアロウズ。
残されたピーリス機も憤懣やるかたないケルディムに追われ、撤退します。

この光景を見た沙慈は自身の軽率な行動が招いた結果だと涙を流します…。
この結果が果たして沙慈に何をもたらすんでしょうか…。

一方、アザディスタンへ向かった刹那とマリナは-。
赤く染まる、変わり果てた故国を目の当たりにいたします…。
その中に刹那は、かつて目の前に立ちはだかった赤い機体を見ます。
そう、アリー=アル=サーシェスの…。
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超機動戦隊ガムダン

2008年11月01日 | ネタ
本日はガンダム似の番外編で御座います。
「似」と言うには余りにも「ソレ」なので番外編です(笑

ネタ元は「こち亀」の『がんばれ麗子の巻(ジャンプ48号掲載分)』から。
今回のお話は麗子さんが「二世会(じゅにあかい)」の会長に選ばれます。
で、その会の会員は35歳前後なので、皆さんガムダンに詳しいんだそうで。
んでも、麗子さんはガムダンのことを知らないので、両さんに聞くというモノ。
その過程で、ロボットが紹介されるのですが、見覚えのあるようなモノが…。



それでは、順番に紹介していきましょう。
・GD-073 ガムダン(いわゆるガンダムで御座います)
・GD-074 ガムファイヤー(ガンキャノン、劇場版は103の機番)
・GD-075 ガムタンク(ガンタンクです)
・GD-077 ガムル(ジム)
・GD-079 キューブ(四角い版のボール)
・GD-073 パーフェクト・ガムダン(コミック誌の企画から誕生)
・RB-09 ザッカス(量産型ザクかな?)
・RB-09C ザッカス改(ブルーメタリックの隊長専用機)
・RB-12 ゴッカス(ズゴック+ゴッグ?海坊主と呼ばれる水中専用機)
・RB-13 ズ・ゴッカス(ズゴックE+ハイゴッグ?)

・武者ガムダン(武者ガンダム、武者スタイルのガムダン)

・RBZ-009 Zガムダン(ゼータ、初の可変機)
・NGR-044 アシッド(アッシマー、変形が複雑で作画スタッフが泣いた)
・GD-253 ハミング・バード
・RBZ-011EX EXガムダン(S+ExS、模型誌主導企画)

・RBZ-028 ニューロ・ガンダム(ハイパーニューロシステム搭載)
・RBX-029 ヤークト・ドガス(ヤクト・ドーガ)
・RBX-031 ザッカスIII(ザッカス・シリーズの最終形態)
・RBX-037 ナイト・イン・ゲイル(サザビー、最終決戦用の機体)

・MR-91 ミラージュ・ガムダン(F91、ダウンサイジング化)

・XFT-097 Xガムダン(X?、全身の「X」が特徴の人気機体)

・WRB-015 ウィング・ガムダン(ウィング、美少年搭乗の機体)

・GRB-043 ガンダム・ザ・マスター(ゴッド、殴り合うガムダン)
・GRB-099 デーモン・ガムダン(デビル、月を取り込んだ超弩級の機体)

・MRB-078 B(ターンビー)ガンダム(∀、ミド・シードのデザイン)
・MRB-061 ムーン・ホッグ(スモー、Bとともに月から出土した機体)
※MRB、ターンビーの「B」は左右反転。

・XDR-013 メシア・ガンダム(ストライクフリーダム、後光)

・NRX-011 ガムダン11(エクシア、シリーズ最新作)
・NRX-010 ガムダン・エアーライド(キュリオス+デュナメス?)
・NRX-009 ガムダン・フルナパーム(ヴァーチェ?、銃火器満載)
・MDR-071 ザグルス(鉄人、平成のやられメカはミリタリーテイスト)

・ZZ-G55 ザリググ(000ガムダンの登場ロボット)

こんな感じで御座います。ハミング・バードって何だろね??
ちうワケで、ガンダム似番外編で御座いました。
と、サイトでは近日発売予定の商品などを追加しております。
コメント (2)
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