ふしぎなこと

2019年03月26日 07時20分23秒 | ふしぎ


最近一ヶ月の間で不思議なことが3件ありました。

1.ひらひらと舞う不思議な白いもの
 2月下旬頃の週末の早朝、妻と近所の公園にラジオ体操に行きました。
 終わって公園から出てすぐ近くの家の前を通り過ぎる時、気付くと白いものが上からひらひら舞ってきました。
 質感としてはコンビニ袋を手のひら大に楕円に切り抜いた感じ。
 最初は正しくそんなゴミだと思いましたが、2階くらいの高さから舞い落ちてくるのに
 ふわふわした感じでなかなか落ちず、時折上昇を繰り返し落ちてくるのに20秒くらいかかりました。
 風は吹いておらず、空気抵抗だとしても不自然に舞い上がっては少し落ちてを繰り返す様が、
 今までの経験則からするととても奇異に思えました。
 妻も一緒に目撃しており、何だろう不思議な落ち方だねと言葉を交わしました。
 最後は地面に落ちました。

2.床に落ちた何か
 3/9(土)の昼間。妻は眠っており、私はネットで動画を見てました。
 シーンとした家の中で、突然リビングの方で何かが落ちその音が響きました。
 音から推測される質感は、直径5~10cm程度のポリスチレンの薄い板状のものがフローリングの床に落ちた感じ。
 コインなんかを落とすと円形だからクワンクワン周りながら、段々音の間隔が早くなって最後はピタッと接するような音がなりますが、
 そんな感じの音が、カキュンッ!(何かがフローリングの床に落ちた) クワックワックワ・・・クワンクワン・・クワワワワ・・クンッと響きました。
 落ちた瞬間の音は軽く乾いた感じでしたが、回転し始めた(ように聞こえる)音は意外と低く、想像よりも直径が大きいか重い材質の印象。
 この謎の音は体感的には30秒以上かかってゆっくりゆっくり回転しているように聞こえました。

得体の知れない恐怖で全く身動きできない という状況を久々に味わったような気がします。
 見てる動画が不思議系・心霊系だったからめちゃくちゃ怖くて確認に行けませんでした。
 3時間くらいして妻が起きだして、リビングの方に灯りを点けて行きましたが、
 フローリングの床部分に当然それらしきものはなし。
 妻が何かに触れて落としたとしても、ソファの周りはカーペットが敷いてあり音はならない。
 私は全く寝ぼけてはいなかったし、幻聴でもないはず。
 最近視界の端に、飛蚊症のようなチラつきというか、何かが動いたように見えることが多くなってきたので正直かなりビビってます。

3.移動する発光体
 3/12(火) 20:20頃、都内
 この時の夜空は月が西の空にあり、やや南にオリオン座、その斜め左下辺りに明るい星が出てるのですが、
 そのすぐそばにそれよりも更に明るくやけに白い光が見えました。 あんな明るい星あったかなぁと思いながら見てました。
 暫く眺めているとゆっくりと左方向に水平にすーーっと動きました。
 初めは飛行機かと思ったのですが、赤と緑の点滅は無く、光の色も電球色ではなく色温度が高い白色。
 いつも見る明るい星を通り過ぎるとやがて静止しました。 暫くそのままだったので念のためにとカメラを取りに部屋に入りましたが、
 同時に何やら得体の知れない恐怖に憑りつかれ、戻ってくるまでに消えてればいいなと思う自分がいました。
 カメラを手に戻ると、幸か不幸かその光は既に消えていました。
 その後あまり気にせず三日月を撮影、終わったので星を撮影したりモニターで眺めていましたが、
 暗い星がぽつんと見える辺りを当てもなくモニターで拡大して見ていると、先程よりもかなり暗い光が垂直に上昇するのが見えました。
 地球の夜の側=全天球の半分、実際はベランダから見えるかなり狭い範囲で、しかもカメラのレンズは超望遠なので見える画角は約3度。
 その凄く凄く狭い範囲を偶然カメラで見ていた場所に、垂直に上昇する光の点が捉えられるって、一体どのくらいの確率なのでしょうか。
 2つ目の移動する光は人工衛星なのかもしれませんが、短時間のうちに2つも不自然な動きをする発光体を目撃。
 この日は流石に怖くなって撮影を切り上げました。

 何かの予兆のような気もしますが、全部気のせいであれば良いのですが。

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