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【尖閣情報】7月度サラミエスカレート増加、尖閣諸島海域侵入の中国海警局軍船~ #尖閣 #中国海警局船 #サラミエスカレート #日本漁船

2022-08-02 11:56:24 | 尖閣情報・領土問題
<7月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続77日
2日   中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続78日
3日   中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続79日
4日   中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続80日 
中国海軍フリゲート艦1隻(6分)が、露艦(1時間11分)を追う形で接続水域に侵入した。事前の打ち合わせをしていた可能性がありそうだ。
*官房長官は、台風4号接近による避難のためだろう、と呑気な発言。
 中露艦同時の侵入は平成28年6月以来。
5日朝、4時35分中国海警局船2隻、日本漁船を追って領海侵入。
   別の中国船2隻が、接続水域航行 連続81日
6日 中国海警局軍船2隻、漁船の操業に合わせて引き続きとどまっている       
   別の2隻が、接続水域航行 連続82日
7日 20時52分中国海警局軍船2隻、漁船を追うように領海を出る。
   *よって、中国船の領海内滞留時間は64時間17分。
     過去最長記録「更新(エスカレート)となった。
   別の2隻が、接続水域航行 連続83日
8日 中国海警局軍船2隻、2時20分領海侵入し、7時50分出る。
     よって滞在時間は5時間30分。エスカレートしている。
    また、領海侵入連続4日は、過去最長に並ぶ。
   別の2隻が、接続水域航行 連続84日 
9日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続85日
10日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続86日
11日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続87日
12日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続88日
13日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続89日
14日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続90日
15日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続91日
16日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行連続92日
17日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行連続93日
18日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行連続94日
19日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行連続95日
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続96日
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続97日
   <トピック>中国海軍の測量艦1隻が20日夜に
    鹿児島県の屋久島や口永良部島周辺の日本領海を航行
22日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続98日
23日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続99日
24日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続100日
25日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続101日
26日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続102日
27日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続103日
28日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続104日
29日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続105日
30日中国海警局軍船2隻 領海侵犯5日3回(今年19日13回)(国有化後338日322回) 接続水域航行連続106日
31日中国海警局軍船2隻 接続水域航行連続107日 

<7月度まとめ>
領海侵犯5日3回(今年19日13回)(国有化後338日322回)
接続水域航行日数 7月度31日  侵入率=100%
          1月~7月  侵入率 95% 

 本年連続侵入日数 107日過去最長(昨年157日)

中国海警局軍船の動き(今月は、サラミエスカレートが目立った)
5日朝4時35分、中国海警局船2隻が、日本漁船を追って尖閣諸島の領海に侵入。6日 日本漁船の操業に合わせて引き続きとどまっている7日漁船を追うように、20時52分領海を出る。
 従って、中国船の領海内滞留時間64時間17分となり、
過去最長時間記録更新(エスカレート)となった。

 <中国船は完全非無害通航(国際法違反)である>
国連海洋法条約にある無害通航の条件は、以下の通り。
  1他国の領海内に於いては、滞ることなく通過しなければならない。
  2沿岸国民の平和と安定を侵害してはならない
なお、中国はこの海洋法条約に加盟していないので、無視するだろう。
ならば、我が国は自衛措置として中国船を撃沈する権利はあると思うのだが・・・

8日 2時20分領海侵入、7時50分出る。
 日本漁船がいないときは、概ね1.5時間の侵入だった。(パトロール)
  しかし今回は5時間30分の侵入時間(エスカレート)となっている。
 
 また、領海侵入連続4日は、過去最長に並ぶ。

*ネット。海上保安庁ホーム > 任務 > 尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処(日ごと)あり。

*再掲、4-3-2ルール(パトロール)→「漁船追い出し」にエスカレート
 我が国の尖閣漁船は、数隻に激減。中国の尖閣支配は目前。
  尖閣を、
   「日中争奪の島」にしてしまったのは、
  だれ か?(怒、怒、怒)

韓国、竹島に調査船3隻~産経新聞 #竹島 #韓国 #調査船 #舐められる日本政府・国民

2022-08-01 11:36:06 | 尖閣情報・領土問題
中国とタッグを組んで、日本を舐め続ける韓国。
情けない日本政府・自公。
国民が可哀そう!
#竹島 #韓国 #調査船 
#舐められる日本政府・国民

  

【尖閣情報】101日連続進行中、中国軍船の尖閣海域侵入。記録更新も。#尖閣諸島 #魚釣島

2022-07-27 10:40:13 | 尖閣情報・領土問題
*中国海警局軍船の尖閣海域侵入は
  連続101日となりました。昨年は157日(過去最長)です。
 侵入しない日は、ほぼ台風からの避難の時だけですから、
 台風次第では連続侵入日数の更新はありえます。

*(今年度、7月25日現在)
中国軍船の尖閣海域
   侵入は、196日、
   侵入無しは10日です。
  侵入率=196÷206=95.1%です。

*中国海警局船2隻でも、1隻は必ず機関砲装備しています。

 対する我が政府はいつも「遺憾砲」です。 

     




愕然! カテゴリ保守の注目#ハッシュタグに #「尖閣」が無い! #尖閣 #中国海警局

2022-07-26 21:54:19 | 尖閣情報・領土問題
うっかり! 今頃気が付いたのだが、
この保守カテゴリーの注目#ハッシュタグ(99中)に「尖閣」が無い!

北方領土、北方四島、千島列島はあるが、尖閣諸島、魚釣島もあってよいのではと思うのだが。

 そもそも、日本列島は南北に細長く、尖閣諸島がどこにあるかを知らない人が多いことが原因かもしれない。
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【尖閣情報】尖閣海域の支配95%~中国海警局軍船 #尖閣 #中国海警局 #艦艇

2022-07-26 21:16:02 | 尖閣情報・領土問題
「中国公船の尖閣海域(接続水域・領海)侵入カレンダー」は、尖閣諸島国有化直後からスタートし、この10月で10年になる。

初めは、中国に対する「怒り」でしかなかった。
ところが、時が進むにつれて、中国の尖閣諸島強奪の行動は、巧妙なサラミ作戦によってエスカレートしており、その意図が鮮明になってきている。特に、この3年間を見て欲しい。(侵入率94,5%)

一方、我が政府の対応はどうか?
遺憾砲の繰り返しで、官房長官記者談話も「平穏且つ安定的な維持・管理のため、・・・毅然と対応する」と意味不明の会見を繰り返すのみ。

もはや、尖閣を憂うるものとして、怒髪天!!!

どうぞ、「中国公船の尖閣海域航行図」も併せてご覧になって下さい。






        
     


   

【注目!】本日、石垣市長選 保守分裂の中で・・・ 尖閣守れの運動に影響か?・・八重山日報より

2022-02-27 11:04:52 | 尖閣情報・領土問題
(尖閣守れ!の運動に、大きな影響を与えかねない。)

注目!本日、石垣市長選 現職か? 新人か? 保守分裂の中で・・・八重山日報より

任期満了に伴う石垣市長選はきょう27日投開票される。

 新人で市議の砥板芳行氏(52)現職で4期目を目指す中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が一騎打ちの激戦を展開。
 現職の続投か、新人による市政刷新かを最大の焦点に、陸上自衛隊配備やゴルフ場建設問題などで活発な論戦が展開されてきた。

 開票は11時ごろには当落が判明する見通し。

 立候補者:前回市長選に保守陣営を割って出馬した故・砂川利勝元県議の支持者と革新陣営がチームを組み、初の保革共闘体制を構築。市議会与党を離脱した保守系の砥板氏を擁立した。
 中山氏は過去3回の市長選と同じ自公選挙協力体制に支えられた。

今選挙では、「自公対保革共闘」の構図で選挙戦が展開されてきた。

今選挙では争点が鮮明で
*自衛隊配備計画を巡り、砥板氏は住民投票の実施を主張。中山氏は市長として住民投票は提案しないと明言した
*ゴルフ場付きリゾート施設建設計画に関しては、砥板氏が大幅見直し、中山氏が推進の姿勢を示している。
*長期政権の是非や、新庁舎建設事業の評価でも両者が激しく応酬してきた。

砥板氏を支持する保革共闘体制は革新層がベースになっており、保守層の「引きはがし」がどこまで進むかが勝敗を分けそうだ。
中山氏は、自公の堅固な組織票を生かした戦いを繰り広げた。

戦争準備に突き進む自民党政権?!

2021-10-02 10:52:02 | 尖閣情報・領土問題
戦争準備に突き進む自民党政権?!

 政府は、石垣市から申請の出ていた標注設置のための上陸許可を正式に拒否した。理由は、尖閣の「平穏且つ安定的な維持管理の為」という。つまり、今後も「自ら触れようとはせず、触れさせない」姿勢を貫くということだ。

 ところが実際はどうか。中国はもはや尖閣を支配してしまっている。理由は、上陸はしていないものの、我が国は振り回される一方ではないか。政府は、中国に対して「触っていませんよ」というポーズを示しているつもりだろうが、その裏で海自、海保、警察合同の尖閣奪回作戦などを実施している。
これは、中国に対する(見え見えの)騙しであろう。

 世界を見ても、歴史を見ても領土の強固な守りは、そこで国民が生業をおこなっており、政府の関係機関が活動していること、そして軍隊によって守られていてこそ叶えられる。

 だが、現在はどうか? かつて200隻あった尖閣漁船は、今では10隻もない。ほどなく0になるだろう。また政府は、尖閣放置姿勢。最近では、台湾有事の余波で尖閣を守る、というような本末転倒な訳の分からない論理で日米安保強化論をうたっている。

 これらのことを考えてみると、意識してか知らずか我が国の政府は戦争の方向へ突き進んでいると思えてならない。


【尖閣】政府に意見書を出したいときは、関係閣僚全てに、直接に手渡しを

2021-08-31 16:48:28 | 尖閣情報・領土問題
去る令和3年3月15日、 石垣市議会では、政府に対する2つの意見書が決議されました。

一つは、尖閣諸島へ上空からの視察を求める意見書、
二つ目は、国際法違反の中国海警法に対する意見書 です。

いずれも政府宛なのですが、(私がここで言いたいのは)

1.意見書の内容にかかわる関係閣僚すべて にあてていること 

2. 数日後には、市議会議員数名で東京に出向いてそれを直接手渡す行動をしていること

このような具体的な行動をしなければ、国会議員は動いてくれないだろう、ということです。
 だからといって、意見書通りになるとは限らないが、議論ばかりしていても埒が明きません。仕事しない議員は落とすしかありません。

再掲になりますが、二つ目の意見書を下に載せます。
最後の宛先に注目頂きたいと思います。

国際法違反の中国海警法に対する意見書
 日本固有の領土であり石垣市の行政区域である尖閣諸島の周辺海域で漁労をするためには安全、安心できる環境が求められているが、現状は中国海警局の艦艇が領海侵犯を繰り返し、日本の漁船に接近し威圧、追尾するなど厳しい環境にある。
 中国海警局の艦艇による領海侵犯は恒常的に行われ、昨年10月には最長となる57時間、領海内に留まり、更には。日本の漁船を追尾する事案が6件発生した。
 2月1日に海警法が制定され、武器使用も可能となり、深刻な懸念が露わとなっている。
 中国の海警法は国際法違反であることは明らかであり、中国海警局の艦艇による領海侵犯は無害通航ではなく、中国国内法による実行支配を強化するためのものであることは看過できない。
 尖閣諸島を自らの領土だと主張し、領海侵犯を繰り返している中国は国際法違反の海警法により、国内法を根拠に法執行活動としてさらに活動を活発化させてくることが予想されており、漁民の安全操業が危惧されている。
 尖閣諸島の実行支配を明確に打ち出し、日本の領土、領海であることを国際的に確立するためにも、日本政府に於かれましては中国の海警法は国際法違反であり、強い懸念だけではく、撤回を求めて抗議するべきである。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

令和3年3月15日
石垣市議会

宛先 内閣総理大臣 内閣官房長官 外務大臣、防衛大臣 国土交通省大臣、沖縄及び北方対策担当大臣