待ちに待った連絡が来た。市立図書館からである。
予約していた本の順番が来たのだ。
本のタイトルは『竹林はるか遠く』。著者はヨーコ・カワシマ・w。
早速受け取りに行った。館内で直ぐに読み始めた。
帰ってからも・・・そして、夜中までかかって、一気に読み終えた。
というのは、「在米韓国人がこの本の排斥運動をしている」というので、では彼らがどの部分を問題にし、「どのように書いているか」・・・それを是非確かめたいと思ったからである。
その部分を抜粋してみる。(↓)(↓)
以上であるが、特に問題があるとは思えない。
巻末に著者は「発刊によせて」で述べているが、在米朝鮮人は排斥理由を「リアル過ぎる」としているが、のみならずウソの理由を並べ立てての排斥運動に怒りを禁じえない。
今年7月に発刊されたばかりでお奨めの一冊である。
・・・・・・・・・・・・・・
ところで、以前当ブログで「はだしのゲン」について批判した。
再度、問題の場面をUPするが、『竹林はるか遠く』といずれが「リアル」か判断してほしい。
また、いずれが事実を語っているか、また子供達にとって好ましい読本かも。
「はだしのゲン」最終巻10の20P(↓)
予約していた本の順番が来たのだ。
本のタイトルは『竹林はるか遠く』。著者はヨーコ・カワシマ・w。
早速受け取りに行った。館内で直ぐに読み始めた。
帰ってからも・・・そして、夜中までかかって、一気に読み終えた。
というのは、「在米韓国人がこの本の排斥運動をしている」というので、では彼らがどの部分を問題にし、「どのように書いているか」・・・それを是非確かめたいと思ったからである。
その部分を抜粋してみる。(↓)(↓)
以上であるが、特に問題があるとは思えない。
巻末に著者は「発刊によせて」で述べているが、在米朝鮮人は排斥理由を「リアル過ぎる」としているが、のみならずウソの理由を並べ立てての排斥運動に怒りを禁じえない。
今年7月に発刊されたばかりでお奨めの一冊である。
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ところで、以前当ブログで「はだしのゲン」について批判した。
再度、問題の場面をUPするが、『竹林はるか遠く』といずれが「リアル」か判断してほしい。
また、いずれが事実を語っているか、また子供達にとって好ましい読本かも。
「はだしのゲン」最終巻10の20P(↓)