実効支配に向けた巧妙な駆け引き()
中国公船による尖閣周辺での動向(下表)をご覧下さい。
平成 領海侵犯 接続水域侵入
22年 0回 0回
23年 1回 0回
24年 23回 -回
25年 54回 230回/365日
(63%)
26年
1-8月 21回 176回/213日
(72%)↑
去年と比較して、領海侵犯は減少していますが、接続水域侵入は増加しています。 また、接続水域での連続航行は、9月9日時点で33日となり、過去の35日を更新しそうな感じです。
更に、下の紙面にある如く、領海侵入漁船が急増している事実をみると、
「尖閣に対する巡航体制は整った」と中国に言わしめる状況に陥ってしまった、と思えなくもありません。
忘れてならないことは、尖閣海域を生活の場としてきた漁民にとって、「ほぼ侵略されてしまっている」という現実がある、ということです。
第二の「竹島」になってしまわないのか? 心配でしかたない。
中国公船による尖閣周辺での動向(下表)をご覧下さい。
平成 領海侵犯 接続水域侵入
22年 0回 0回
23年 1回 0回
24年 23回 -回
25年 54回 230回/365日
(63%)
26年
1-8月 21回 176回/213日
(72%)↑
去年と比較して、領海侵犯は減少していますが、接続水域侵入は増加しています。 また、接続水域での連続航行は、9月9日時点で33日となり、過去の35日を更新しそうな感じです。
更に、下の紙面にある如く、領海侵入漁船が急増している事実をみると、
「尖閣に対する巡航体制は整った」と中国に言わしめる状況に陥ってしまった、と思えなくもありません。
忘れてならないことは、尖閣海域を生活の場としてきた漁民にとって、「ほぼ侵略されてしまっている」という現実がある、ということです。
第二の「竹島」になってしまわないのか? 心配でしかたない。