9日未明 中国軍艦が、初めて接続水域航行、同 じ時間帯ロシア軍艦艇も近くの接続水域航行…海自艦が確認 読売新聞 7時
防衛省によると、中国海軍の艦艇が9日未明に沖縄県・尖閣諸島沖の接続水域内に入った問題で、同じ時間帯にロシア軍の艦艇3隻も近くの接続水域を航行した。
同省は両国海軍の動きに関連があるかどうかを調べている。
接続水域に入ったロシア軍の艦艇は、ウダロイ級駆逐艦と補給艦、航洋タグボートの3隻。尖閣諸島南沖から接続水域内に入り、久場島と大正島の間を抜け、同水域から出たという。
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やっと軍艦が出てきたか。
中国は、こちらがしびれを切らすほどゆっくり(忘れたころ)エスカレートしてくる。
だから、こちらには、危機感がなかなか生じない。
だが、そのことは、「あっと思ったときはもう遅い」ということになりかねない。