民進党の岡田克也代表は、14日の記者会見で
憲法改正に関し、安倍晋三首相が現行憲法を連合国軍総司令部(GHQ)による「押し付け憲法」と捉えている見解を撤回し、立憲主義を順守するとの条件を守れば、9条以外の条文の議論に応じる余地があるとの考えを示唆した。
先の参議院選挙期間中、「安倍政権下での憲法改正には反対」としており、今回軌道修正を図った形だ。
理由は、参院選では、改憲勢力が国会発議に必要な「3分の2」の議席を衆院に続いて占めたことにより、 来る秋の臨時国会で再開される見込みの衆参両院憲法審査会での議論を拒むのは、困難と判断したためとみられる。以上
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民主党政権成立以来、民主(民進)党には、呆れるばかり。
私のこの党に対する姿勢は、「無視」である。早く消滅してほしいと願うばかりだ。
何故なら、日本人の政党ではないからだ。
鳩山をみよ。菅をみよ。岡田の立ち位置は何国なのか?
遥か100年前、福沢諭吉も夏目漱石も、 「相手にするな」 と言っているではないか。
だからである。
ところで、岡田は・・GHQによる「押しつけ憲法」と捉えている見解を撤回し・・と条件をつけている。
わけわからん。
現憲法の成立過程を最初からみれば、そう呼んでもよさそうものだが、どうしていけないのか?
そう呼びたくない理由は一体なンなんだろうか?
では、合作憲法なら・・・どうだ!
これも言いたくないか。
ならば、民主(日本国民が自主的に作った)憲法だ・・・と?
アホか!
日本の国会議員レベルなら、そう言えないくらいは、理解できよう。理解できなきゃ・・・工作員だろう!