<10月度> 【 】は、機関砲装備
1日 中国公船3隻 海警「」「」【】 接続水域航行
2日 中国公船3隻 海警「」「」【】 接続水域航行 2日連続
3日 なし
4日
5日
6日
7日 なし
8日 中国公船4隻 海警「」「」「」【】領海侵犯 (今年29回目)
9日 なし
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日 なし
18日 中国公船4隻 海警「」「」「」【】領海侵犯 2時間 (今年30回目)
19日 なし 中国海洋調査船「向陽紅18」活動 8.28以来
20日 なし 中国海洋調査船「向陽紅18」活動 中止求める
21日 なし
22日
23日
24日 中国公船3隻 海警「2306」「2308」【31239】 夜接続水域侵入
25日 中国公船3隻
26日 中国公船3隻
27日 中国公船3隻 海警「」「」【】接続水域航行 4日連続
28日 なし
29日
30日
31日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<10月度まとめ>
領海侵犯 2日 (今年30回目)、 接続水域侵入 8日
<9月度まとめ> 領海侵犯 2日 接続水域侵入 14日
<8月度まとめ> 領海侵犯 6日 接続水域侵入 25日
<7月度まとめ> 領海侵犯 3回 接続水域侵入 27日
<6月度まとめ> 領海侵犯 3回 接続水域侵入 21日
この二か月間、尖閣領域への侵入状況に変化が・・・領海侵犯については、8月を除けば、月3回パターンから月2回に、接続水域侵入については 激減傾向をしめしている。
2か月だけでは断定できないが、中国公船の侵犯・侵入は減少しつつあるのだろうか?
もしそうだとしたら、何故だろう?
中国側としての巡行制度に変化がでてきたのだろうか?
日本の抗議が奏功しているのだろうか?
それとも、新聞社の取材に変化が出てきたのであろうか? 従来のパターンからみると、8日と18日の領海侵犯の報道で前後日に侵入が無いというのは不自然であるのだが・・・・。