明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
早速ですが、尖閣問題・・・
今年も、元日から中国軍船が尖閣海域を彷徨し始めました。(図1)
尖閣国有化以降8年間の中国公船侵入カレンダーを掲載します。(図2)
私はこれを見て、一昨年夏以降イライラは積もり、昨年5月には爆発してしまいました。(この怒りが私の現在の元気の源になっています笑)
さて、中国の尖閣奪取のサラミ作戦はファイナルステージに入っています。
対する我が政府は・・国会は・・??
自分の物でありながら、自由に使用出来ない状況を他人から押し付けられ且つ自ら使用しようとしないならば、これは完全に「盗られている状況」と認識するのが自然ではないでしょうか。
尖閣では、民間防衛となる漁船が僅か2隻。中国は、彼らさえも執拗に尖閣領海から追い出そうとしています。もし、2隻が出漁を止めたら・・・。想うだけでも気が狂いそうです。応援せねば・・・。
従って、今年は「尖閣奪還の年」と考えようと思っています。
政府に於いても・・・、議員も、国民も・・・ですよ!