やっちゃんの叫び

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【尖閣情報】よく聞くフレーズ「 (尖閣)平穏且つ安定的な維持・管理を図る」の出所にびっくり!

2021-03-20 17:58:56 | 尖閣情報・領土問題
尖閣諸島を巡って騒がしくなっている。政府の記者会見や外交部会などでの外務省役人の発言で、「 (尖閣)平穏且つ安定的な維持・管理を図る」とよく耳にする。
 
 そこで、いつごろからそのフレーズが言われだしたのか探ってみた。

すると、2002年 国が尖閣3島(魚釣島、南と北小島)賃貸するときの目的のフレーズであることがわかった。

 なんとそれから約20年。今だに政府や外務省はお経の如く唱え続けているわけだ。只々唖然とするばかり。

 第一に、当時と今では状況が全く違うではないか。

 第二に、国会議員も役人も高学歴者で、平穏や安定的の意味と現状の乖離は、わかっているはず。にもかかわらず、そう言い続けるのは何故か? 言わされているのか? 言わざるを得ないのか?

 第三に、そのフレーズに続き、「毅然と対処する」と言う。
ならば、自分で上陸調査するなり、灯台修理や漁業設備を作ったらどうだ

 ったく、〇〇に忖度しているとしか思えない。

今のまま、国会議員に日本を託して大丈夫か!?