音楽療法の先生からのお話です。
集団で即興音楽の指揮をする場合、どこに意識を向けるかといえばおでこだそうです。
音楽をキャッチするのは脳下垂体ですが、向かい合っておでこに集中して音を発するとはっきり伝わるのだそうです。
チャクラには花と根があり身体の前の部分に花があり、チャクラの根は裏側にある、というのが本山博先生のご本に書いてあります。
おでこが花なら、後頭部に根があるということになります。
おでこに意識を集中することは、ヨガの最後に行います。
おでこにむずむずした感じを感じたり、とても明るい光りを感じたり、ときにはまったくなにも感じることができないこともあります。
今週はとても不思議な体験をしました。
無数の粒子に、光りの筋が通っていてぐーんと回転しているのです。