2月23日のヨガ

朝方は大雨でしたが、ヨガの時間には晴れあがって、良い天気になりました。

先週腰を痛めてお休みしたメンバーが、一週間待ち遠しかった、と言ってくださいました。

 まだ少し違和感が残るご様子でしたが、マイペースを大切にセッションを終えたあと、すっきりした、と帰って行かれました。

セイロン・ヨガは自分流です。

ご自分の体調を尋ねながら行います。

 

この時期の冷えは真冬の冷えとちがって厄介です。

暑いな、と感じて汗をかくとその汗がすぐにひっこんでしまい体を冷やします。

野口整体では「汗の内攻」といって注意を呼びかけています。

この日も厚着をして出かけましたが、帰りに一枚脱いでも帰るとじっとり汗をかいていました。

 

セイロン・ヨガはメンバーを募集しています。

単発レッスンもOKです。

2月16日のヨガ

春を目前に体調を崩される方も多く、少人数のセッションとなりました。

日差しが強く、会場の窓を開けて太陽礼拝を行いました。

先週よりもスムースに行えたように感じます。

身体は、新しい動きに対して抵抗を示します。

基本のねじり、ドッグポーズもコブラなど三回づつ行う意味もそこにあります。

ねじりの一回目は身体の表面をねじります。

二回目、三回目とねじりが身体の深部に向かっていきます。

深し呼吸を加えていくことで内臓に刺激を与え、浄化を促進していきます。

 

セイロン・ヨガはメンバーを募集しています。

単発レッスンもOKです。

お待ちしています。

2月9日のヨガ

強い寒気が到来し、冷たい風が吹く寒い日でしたが、メンバーの方たち 元気に参加してくださいました。

日差しがなく、会場の暖房がなかなか効かずにご迷惑おかけしました。

 

2月4日に立春を迎え、季節は春に入りましたので、太陽礼拝＝サンサリテーションを行いました。

 初めて太陽礼拝に挑戦した新メンバーから「むずかしい!」という声があがりましたが、繰り返すうちに身体が覚えていきます。

 ヨガには「ヨガがヨガを教える」という言葉があります。

メンバーが 同じ場所に集い、吐いて吸って、と呼吸を交換しながら心と身体が広がっていくのです。

 

セイロン・ヨガでは新しいメンバーを募集しています。

単発レッスンもOKです。

2月2日のヨガ

立春を控えた土用最後のヨガ、公園に面したホールで日差しの恵みを感じながらセッションを楽しみました。

土用期間中は腎臓が敏感になるので、腎経に効果のあるポーズを積極的に行います。

足をぴったりと揃えてうつ伏せになるポーズはそれだけでも効果があるとされています。

 恥骨周辺をぴったりとマットにつけ、中心がぶれないようにして行いました。

日頃から熱心にヨガをされている方たちの成果がバッチリ拝見でき、大変頼もしい春の始まりです。