奥沢・東玉川のヨガ教室

Vanda Scaravellli に学ぶヨガ
奥沢・田園調布・東玉川・雪が谷大塚・石川台・洗足池・自由が丘

梅雨空

2018-05-28 15:52:02 | ヨガ

曇り空でしたが、ぎりぎり雨ではなく、月に一度みえるメンバーが来れてよかったです。

先週、ヨガが終わったあと、右手に痛みがありました。

セイロン・ヨガは、手首、ひじ、足首、ひざを九十度にキープすることを意識的に行っています。

直角刺激は、たとえば動作法とか、動作法を発展させた静的弛緩動作法など、日本の理学療法にも通じます。

ドッグ・ポーズやコブラのあと、直角にした手首と足首を意識的にキープして自然に刺激を与えるようにしています。

残念ながら、もう来られなくなってしまわれたパーキンソン病のメンバーは、効果を実感されていたようです。

 

とはいえ、この時期は水が身体にたまりやすく、手にひらにはばったさがあったのです。

そんなときに、手首に刺激を与えすぎたのはよくなかったかな、と反省。

 

昨日テレビの古い映画のなかで・・太地喜和子さんの出演した金田一探偵の映画・・のなかで金田一役の古谷一行さんが袴にゲタばきで、壁を使って逆立ちをしていました。

思わず、自分もやりたくなりました・・。

太地さんすてきでした!


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週に一度のヨガ

2018-05-21 16:30:15 | ヨガ

毎週、みまさんの顔色、背中の肉、腰の位置はちがいます。

わたしももちろんちがうのでしょう。

どしんと気温が下がり、左右偏りが大きくなっているとかんじます。

コブラのとき、左右の手に乗せた体重が均等になるように意識します。

左右を意識する、ということは、中心を意識するというのと同義です。

 

ヨガは左右に刺激を与える動きです。

左右を動かしながら、整えるということなのだと思います。

ひとのからだは、左右対象ということはないのです。

 

いつになったら、以前のように逆立ちやブリッジが再びできるようなるのでしょう?

もうできるは日はこないのか?

あきらめ半分、期待半分のきょうこのごろです。

 

 

 

 

 

 


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ヨガがヨガをおしえる

2018-05-14 17:18:46 | ヨガ

「ヨガがヨガをおしえる」とは、スリランカ時代のヨガ師匠C・スタントンのことば。

いろんなことを言わなくても、くりかえすうちに身体が覚えていく、ということでしょう。

これは継続はチカラなり、という言葉と同じことでしょう。

 

呼吸法をすると、気が上がっているのがわかります。

みなさんの呼吸と合わせることで、抜け出せます。

合わせようと意識しているわけではないのですが、呼吸は目にはみえませんが感じるものです。

混んだ車内でも、道を歩いていても、ひとの呼吸は感じるものではないでしょうか。

今日、みなさんの呼吸を感じながら、いいなあ、と思いました。

人間関係は苦手ですが、ヨガはひとと一緒にいることを楽しめる時間です。

 

窓を開け放し、公園の緑が風にさざめく音を聴きながらのセッション。

暖房もクーラーもいらない、一瞬のぜいたくな季節です。

 

 

 


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連休あけのヨガ

2018-05-07 14:51:30 | ヨガ

五月の連休は、けっきょくのところ「つかれる」がホンネ。

9時5時で雇われていた時代は、待ち遠しく、わかれがたかったゴールデンウィークもいまや気が抜けたサイダーのように後味がわるい。

 

さて、メンバーが緊急入院だったり、どこそこが痛かったりとさびしい会場。

気圧のせいか、へんにねむい。

リラクゼーションで眠りこんだメンバーは、すっきりした顔で帰って行かれましたが、きょうのセッションの出来栄えはちょっと自信ありません。

こころがおもーい、身体もおもーい、数年前転倒事故で傷めた右の小指がうずくのは湿気のせいでしょうか。

こんな日もある。

「等身大になるな」とかつてノマドでダンスに参加していたときに言われましたが、等身大です。

ダンス、ダンス、ダンス。

 


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