さてさて。レミレポ続きです。
■ABCカフェ~ピープルズソング
コンブの「アジョルラス!」から始まる。あぁ、大ちゃんの晴れやかな笑顔~♪
なーんかさぁ。ほんまコンブって、アンジョすっきやなぁって思う。
ABCカフェでのコンブは、ずっとずっとアンジョの傍らでアンジョにのみ視線を送っている。グランを観る時の目つきとか、のぼせているマリウスを見ている時の目つきの険しいこと^^;そんなに怒らんでも~って思える(笑)
ラマルク将軍の訃報にも、そんなに動揺してないように感じる。俺達にはアンジョが居るって感じなのかなー?
もちろんアンジョも一瞬険しい顔をするものの、まとめる者の貫禄って言うのでしょうか。訃報さえもチャンスの一つだと一点を見つめながら言う表情が結構好きかも。
その言葉に学生が一つになり高まっていく。立ち止まるアンジョ。それを目配せするコンブ・・・この一連の動きもいい。
「戦うものの歌が聴こえるか?」深紅の旗を握り締めつぶやくようなアンジョの歌い出し。アンジョにはこの歌が聴こえたんだよね。カフェから外へ広がる鼓動。その場面転換の先頭で「列に入れよ我らの味方に」と歌うコンブ。メガネがきらりと光ってカッコイイ!!
学生達の手から手へと渡されていく旗がアンジョの元に戻り、アンジョを先頭に街へと繰り出す。「自由を手にするぞ」と。
■プリュメ街~心は愛に溢れて~襲撃
「やがて時が来て教えるだろう・・・神が」。この「神が」の部分、吐き捨てるように、やるせないように歌うバルジャンが多いと思うんだけど、さとバルは弱々しく神に委ねる感じがした。バルジャンは常に過去を背負いながら生きているんだなーと思った。
うきうきと飛び出すマリウスと打ち砕かれるエポの対比が涙を誘う。
肩に置かれたマリウスの手をエポが包もうと手を伸ばした瞬間、「行こう」と行って立ち去る。肩の温もりをかみ締めながら「待つわ」とつぶやくエポ。
大抵の女の子はここでエポにぐぐーーーんと傾く。
襲撃のシーンは、以前より面白スポットがなくなったように思うのはオイラだけか?
■ワン・ディ・モア
落ち着いたひとつところに根を張る生活が出来ない、いつも逃げ出さねばいけないバルジャン。離れ離れになるマリコゼ。孤独なエポ。そんな中、学生とテナは元気だ。(あ、一応ジャベもかな?)
「明日」と言う日に希望を見出そうと歩みだす。ラスト以外で唯一正面から光を受けているシーンだなぁって思う。
ぴっかぴかの笑顔でアンジョの横に居るコンブ。ガブを肩車してアンジョの後ろに控えているグランの表情も晴れやか。そして先頭を突き進むアンジョのおめめはキラキラ。
■バリケード
アンジョを中心にバリケードを作るんだけど、台車の角度を固定するためにガブを重石に使うアンジョ。小さなガブにも誇りある仕事を与えてあげてるところがいいよね^^
■オン・マイ・オウン
この日の真綾ちゃんは、歌っているって言うよりは叫びに感じた。
なんだろー。もともと切ない歌なんだけど、いつもにも増して、痛い叫びが音に入っていた気がする。
■バリケード2
ガブのおかげでジャベが敵であることを知るんだけれど・・・ジャベVSアンジョのにらみ合いのシーンがあんまり感じられなくなっている。(地図を守るコンブに気をとられているせいか?)
■恵みの雨~苦悩の夜~最初の攻撃
最近は、恵みの雨でそんなにいろんな思いをすることが無くなっている。むしろ周りのみんなの目の動きなんかを観察しちゃって^^;
いたたまれない表情ながらもアンジョの指示をひたすら待つコンブとか、呆然として愕然としているグランとか。。。「戦い」のもたらす「死」を間近に見る最初だからかな?みんなが浮き足立ってる気がする。
志願兵が来た瞬間、武器を手渡すためにちゃっちゃと取りに行くアンジョに好感(笑)
全部の場面を書いていくと時間がかかるね。
取り合えず、今回はココまで。