名古屋レミの翌日は、お江戸へ移動し扉座初の本格ミュージカル「バイトショー」を観劇。
岡森さんのブログで「泣ける」と書かれていたので、ハンドタオルを握り締めながら観劇致しました。
扉座の本公演は欠かさず観るように頑張ってます。(サテライトは観れなくって。。。本当に申し訳ないっす)
今回は本格ミュージカルということで、今までの振り付けのラッキィ池田さん彩木エリさんに加え、音楽監督に深沢桂子さん、客演に元四季のやなピーこと柳瀬大輔さんと五十嵐可絵ちゃんをお招きするとゆー。まったくもって想像つかない!どんな舞台になるの?ってな感じ。
パンフレットに書かれていた横内さんの言葉。
「我々がするんだから輸入品の真似事をしても意味がない。短い手足を精一杯振り回し、純国産・人情派ミュージカルをやろう」
日本で生まれたミュージカルなんだから、そこをガッツリ出していこうってことなんだと思います。それは多分、扉座ならではの泥臭さの事。
以前、薬師寺で上演されたオペラ「遣唐使」でも山田菅主が同じようなことをおっしゃってました。「オペラはイタリア語でしか上演しない。でも、日本発のオペラはどの土地で上演されても日本語で伝えるべきです。」と。
細かいところは違うかもしれないけれど、概ね「日本らしさを日本語で伝える」って意味では同じなんじゃないかなと思いました。
さてストーリーですが。。。もうもう、横内さんってば!って感じで面白いし泣けるお話です。
ショーを創り出す人たちの裏の世界を描いているので、観る側に徹しているオイラには共感できない知らない世界がいっぱい詰まったお話です。でも、住む世界は違っても、生きてもがく姿や理想と現実のギャップなんかは共感できる部分もあって。
横内さんが演劇にハマった頃にあったであろうエピソードもいっぱいあって。
なんか、もう、何に感動したのか共感したのかよくわからないんですが、ホロホロと泣いてしまいました。(号泣ではなかった)
●やなピーご出演ってことで、某有名ミュージカルのパロディなんかもいっぱい入ってました。それを思わせるタイトルや音楽が流れると吹き出しちゃいますね。
そしてやなピーだけマイクいらんのちゃうん?って声量(爆)
●久々の可絵ちゃんも素敵だった~。マンマのモンチッチな印象しかなかった可絵ちゃんです。
大人っぽくって素敵でした*^^*
オイラ京ちゃまに話しているとき祥子ちゃんと混同してました^^;オイラも四季依頼の可絵ちゃんでした。
●オイラの大好きな理沙さんもめっちゃキーマンな役どころで、いつもの扉座ともピーターパンとも全く違う姿を見せてくれました。ちょっと途中で辛かったけれど、ラストの表情に救われました。
●有馬さん・麻理ちゃん・三千代さん・犬飼さん・利くんなんかは扉らしい役どころでしたね。好きやわ。うんうん。で、岩ちゃんはわらび座仕込みを大いにご披露してくださった感が^^
●ミュージカルでアンサンブルと呼ばれる位置にいらっさる皆様はほんっとに運動量半端ない感じでした。
●ちなみに瀧川くんはパンフにも「客演」って書いているのに、なぜかカテコの「客演の紹介です」との時に名前を呼ばれていなかった。なんで?
バイトをしながら夢を追っている同志諸君に捧げると横内さんも書かれていますが、夢を応援する人にも、夢が見つけられない人にも、夢なんてと笑う人にも、ホントいろんな人に観て頂きたい作品です。
座・高円寺にて10月27日まで上演中。
チケット若干あるそうです。是非是非足を運んでくださいませ。
携帯からはこちら→■
nao
岡森さんのブログで「泣ける」と書かれていたので、ハンドタオルを握り締めながら観劇致しました。
扉座の本公演は欠かさず観るように頑張ってます。(サテライトは観れなくって。。。本当に申し訳ないっす)
今回は本格ミュージカルということで、今までの振り付けのラッキィ池田さん彩木エリさんに加え、音楽監督に深沢桂子さん、客演に元四季のやなピーこと柳瀬大輔さんと五十嵐可絵ちゃんをお招きするとゆー。まったくもって想像つかない!どんな舞台になるの?ってな感じ。
パンフレットに書かれていた横内さんの言葉。
「我々がするんだから輸入品の真似事をしても意味がない。短い手足を精一杯振り回し、純国産・人情派ミュージカルをやろう」
日本で生まれたミュージカルなんだから、そこをガッツリ出していこうってことなんだと思います。それは多分、扉座ならではの泥臭さの事。
以前、薬師寺で上演されたオペラ「遣唐使」でも山田菅主が同じようなことをおっしゃってました。「オペラはイタリア語でしか上演しない。でも、日本発のオペラはどの土地で上演されても日本語で伝えるべきです。」と。
細かいところは違うかもしれないけれど、概ね「日本らしさを日本語で伝える」って意味では同じなんじゃないかなと思いました。
さてストーリーですが。。。もうもう、横内さんってば!って感じで面白いし泣けるお話です。
ショーを創り出す人たちの裏の世界を描いているので、観る側に徹しているオイラには共感できない知らない世界がいっぱい詰まったお話です。でも、住む世界は違っても、生きてもがく姿や理想と現実のギャップなんかは共感できる部分もあって。
横内さんが演劇にハマった頃にあったであろうエピソードもいっぱいあって。
なんか、もう、何に感動したのか共感したのかよくわからないんですが、ホロホロと泣いてしまいました。(号泣ではなかった)
●やなピーご出演ってことで、某有名ミュージカルのパロディなんかもいっぱい入ってました。それを思わせるタイトルや音楽が流れると吹き出しちゃいますね。
そしてやなピーだけマイクいらんのちゃうん?って声量(爆)
●久々の可絵ちゃんも素敵だった~。マンマのモンチッチな印象しかなかった可絵ちゃんです。
大人っぽくって素敵でした*^^*
オイラ京ちゃまに話しているとき祥子ちゃんと混同してました^^;オイラも四季依頼の可絵ちゃんでした。
●オイラの大好きな理沙さんもめっちゃキーマンな役どころで、いつもの扉座ともピーターパンとも全く違う姿を見せてくれました。ちょっと途中で辛かったけれど、ラストの表情に救われました。
●有馬さん・麻理ちゃん・三千代さん・犬飼さん・利くんなんかは扉らしい役どころでしたね。好きやわ。うんうん。で、岩ちゃんはわらび座仕込みを大いにご披露してくださった感が^^
●ミュージカルでアンサンブルと呼ばれる位置にいらっさる皆様はほんっとに運動量半端ない感じでした。
●ちなみに瀧川くんはパンフにも「客演」って書いているのに、なぜかカテコの「客演の紹介です」との時に名前を呼ばれていなかった。なんで?
バイトをしながら夢を追っている同志諸君に捧げると横内さんも書かれていますが、夢を応援する人にも、夢が見つけられない人にも、夢なんてと笑う人にも、ホントいろんな人に観て頂きたい作品です。
座・高円寺にて10月27日まで上演中。
チケット若干あるそうです。是非是非足を運んでくださいませ。
↑ オイラのしたバイトは、パン屋さんの売り子・印刷屋の版下作成及び製本(断裁はしてない)・某銀行のチラシの封入・某会社の雑務要員。。。あんまりバイトしてないと思ってたけれど、思ったよりバイトしてた。皆様どんなバイトを経験しましたか?まだまだ激貧から脱却できないオイラの為にポチっとな☆
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nao
私はNHKののどじまんの裏方バイトしたことやりますよ。
名古屋来るときはもし少しお時間あればご連絡くださいなっ。
そろそろ首も座りそうなので名古屋駅までいけると思います。
そして最近またちまちまブログはじめたので良かったらどうぞ☆
blog再開嬉しいでーす♪早速読んできたよo(^-^)o
のど自慢の裏方バイトって…そんなのあるんだ!
世の中、いろんなバイトがあるんだね。