「布が伝える和のこころ」展が開催中
毎日新聞まいまいクラブの応募で当選。観覧してきました。
600年の歴史をもつ「からむし織り」(福島県重要無形文化財)
の貴重な着物や庶民の仕事着、健やかな成長の願いを込めた
子供着など貴重な文化の詰まったものを見ることが出来ました。
百徳着物:子供の健やかな成長を願い長寿のお年寄りや
健康な子供のいる家などから、はぎれ(端裂)をもらいあるき、
つなぎ合わせて我が子の着物を作る。(金沢の風習)~資料より~
風呂敷についても、昔は重宝したものです、今頃はめったに
使ってるのを見ることはありません。
軽くて折りたたみができ、収納も簡単で便利です。
日本の歴史と文化を思い起こすことができました。
場所:所沢市民文化センター
期間:1月13日(日)まで
入館料:600円