神橋から、大谷川上流を目指して約15分ほどで憾満が渕の散策路に出会います。まずは慈雲寺の門をくぐりのんびり
散策しました。
散策路沿いには、やさしい顔のお地蔵さんがいます。昔は、約百体ほどのお地蔵さんが並んでいたようですが、
洪水により約70体ほどになりました。お地蔵さんが、行きと帰りの数が食い違うことから別名「化け地蔵」と
いわれています。
憾満が淵は、清流の流れと木々の緑で心が癒されます。
いつもは車で素通りしてしまいますが、時にはゆっくり散策するのも新しい発見に出会います。