chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログ開設。現在18年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

~群馬・赤岩集落の散策~

2014-09-08 08:46:37 | 国内旅行
赤岩地区は、山村の養蚕集落として平成18年(2006年)に国から
群馬県初の「重要伝統的建造物保存地区」に選定されました。
赤岩では、明治時代以前から養蚕が営まれ、養蚕に適した頑丈な
農業建築が行われ、「サンカイヤ」と呼ばれる湯本家、関家の3階建ての建物が残っています。
観音堂、毘沙門堂、赤岩神社など小さな宗教施設が点在し、
蔵や道祖神、石垣や樹木、通り沿いの景色、農地や森林が一体となって、幕末や明治時代の景観を今に伝えています。(資料より)



ふれあいの家      かいこや         毘沙門堂
  

水車小屋        湯本家          六合赤岩温泉
  
湯本家は、蘭学者・高野長英をかくまったといわれています。
この土地の名士のお宅です。

昔の風情が残る原風景に出合い、のんびり散策ができました。
                     
ふれあいの家:群馬県吾妻郡中之条町大字赤岩225
   駐車場:あり   
   休館日:(木)


  
コメント
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