chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

~三国街道塩沢宿牧之通り~

2016-05-10 08:35:32 | 国内旅行
塩沢町の中心街は、旧三国街道(日本海側と江戸を結ぶ輸送路)沿いの
宿場町として栄えていました。
その歴史と文化を復興させようと1998年より地元住民が塩沢らしさとは何かを考え、
その結果「雪国の歴史と文化の街」「三国街道塩沢宿・牧之(ぼくし)通り」として完成されました。

牧之通りとは、江戸時代南魚沼出身の文人・「鈴木牧之」からつけられた名前です。
越後の雪深い生活を伝えた125話を収録した「北越雪譜」がベストセラーとなりました。

電柱がなく広々とした町並み~





昔は、間口の分で税金が違ったので入口は短冊形になっています。





牧之記念館 (入館料:500円)


都市景観大賞受賞した街らしく、広い空間が印象に残りました。
                         


コメント
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