～鴻巣市に「真田丸」ゆかりの地あり～

大河ドラマ「真田丸」で知られる小松姫ゆかりの地・鴻巣市勝願寺を訪ねました。
徳川家康の重臣「本多忠勝]の娘「小松姫」は、家康の養女となり、その後真田信幸へ嫁ぎました。
小松姫は元和6年（1626）病気療養のため草津温泉へ向かう途中、2月24日鴻巣で亡くなりました。
遺骨は、家康が庇護していた勝願寺に葬られました。（資料より）




山門には壇林であることを示す「梅壇林」の扁額が見られます。


仁王門

徳川家康が、かつて鷹狩りで訪れた際当時の住職円誉不残上人の学識に感銘を受け
「三つ葉葵」の使用を許したと云われています。


境内には、めずらしい「なんじゃもんじゃ」の木ありました。、5月初旬には雪のような白い花が咲きます。


戦国武将ブームの中、小松姫のお墓にお参りをして親近感を感じました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
場　所：埼玉県鴻巣市本町8－2－31
駐車場：あり