前橋に出かけた折り、バラ園がある敷島公園に立ち寄りました。
所が、2008年全国都市緑化フェア開催予定のため改修工事中でした。
残念ながらバラ園は閉鎖中で見ることはできません。
公園内には、群馬県内で初めて林間学校が開かれた地である記念碑がありました。
大正10年8月夏季休業中に前橋市専任学校医「狩野壽平」は市内の虚弱児の
体質を向上させるために開設したそうです。
公園内は松林がとても素晴らかったです。バラ園には萩原朔太郎記念館がありましたが
こちらも閉館中で見学は出来ませんでした。
2008年の緑化フェア開催時には、また訪れたいと思っています。
ある時、競輪終了と重なり渋滞にはまった苦い経験を思い出して、
競輪開催中のグリーンドームを見ながら帰路に着きました。
今日は用事があって行田に出かけました。
市内は「火祭り」ののぼりがあちらこちらに立っていました。
火祭りは5/4盛大に実施とのことでした。
今日は1日早かったので産屋の燃える前の姿を見ることが出来ました。
火祭りってな~に?
古事記によると、てんそんにぎのみことが、おおやまつみかみの娘、
かみのあんつひめのみこ、またの名前を、このはなさくやひめのみこ、と婚姻。
ニギノミコトに一夜の交わりで妊娠したのを疑われたコノハナサクヤヒメが
疑いを晴らすために、産屋に火を放ってその中で火照命(海幸彦)火遠理命(山幸彦)
を産んだとあります。火祭りの命名はこの故事によります。
丸山古墳からの眺望は日光連山がよく見えてすばらしいです。
周囲はポピーの畑がありとても綺麗でした。
ゴールデンウイーク前の一足早い旅です。
福島・いわき市久之浜海岸に出かけました。
早速今回の旅の目的でもある釣りを開始。
餌屋さんを捜しましたが、
なんと駄菓子屋さんの店内の一角で餌を売っていました。
海岸に着いて、竿をおろしましたが、釣果はハゼ一匹のみでした。
そして早めに切り上げ宿に向かいました。
旅館のキャッチフレーズにもある「海の幸とワインの宿」に泊まる。
その名のとおり海の幸は新鮮でボリューム、味、など満足の宿でした。
翌日は国宝【願成寺 白水阿弥陀堂】を見学。
平泉毛越寺と同年代の建築様式として、およそ846年もの昔の姿で現存。
白水の地名は藤原清衡の娘で徳姫の故郷奥州平泉の泉を分字して白水と名付けた
と伝えられているそうです。
浄土庭園の池でのんびり甲羅干ししている亀さんに遭ってきました。
緑いっぱいの庭園は旅の思い出の1ページになりました。