こんにちは。
気が付けば、半月以上ブログの更新がありませんでした…。
実はゴールデンウィークを過ぎ、正直、軽度の五月病気味でありました。
…が、
「youtube」で松岡修造が応援してくれるやつを観て復活しました。
私と同じ症状で苦しんでいる方は是非、youtubeで「松岡修造」と検索してみて下さいな(*´艸`*)
…さて、本実は新入荷の樽替わりビールを御紹介致します。
~ 新入荷樽生ビール ルシファー ~
ベルギーの醸造所の中でも最古参の一つとされる「ヘット・アンケル醸造所」で
醸造されるストロング・ゴールデンエール。アルコール度数は8%
原材料には3種のホップを使用し、高アルコールの中にも、
しっかりとした麦芽の旨みと、リンゴや洋梨を思わせるフルーティさを併せ持つ。
非常に飲みごたえのある一杯です。
炎のゆらめきを表現したかのような専用グラスもユニーク。
是非お試し下さい。
原田修造先生のありがたい御言葉
「…諦めんなよ…。諦めんなお前!!ダメダメダメ諦めちゃダメなんだよォォォ!!」
ベルギー研修回想 ~その10~
ベルギー研修最終日はランビックビールを手掛けるカンティヨン醸造所を訪れました。
ランビックといえば前日にブーン醸造所を訪れましたが、
ベルギー訪問前の私の勝手な「脳内理想」で、自然発酵ビールは絶対に、
もん~の凄~い田舎で人知れず少家族が造っているものなの!!と決め込んでおりました。
ところが、前日のブーン醸造所では確かに田舎は田舎であっても、
すぐ近くを路線が通っていたり、建屋は増築され綺麗であったりと、
意外な景観に驚かされました。
…というわけでカンティヨン醸造所にはランビックへの勝手な妄想は既に消え去った状態で訪問いたしましたが…
ブーン醸造所よりもはるかに都会の一角に位置し…
通りの向かいには大層な建物群…
そして…な…何と…こんなシャレオツな専用車両までも保有…
可愛いロゴしといて…カンティヨン…侮れない…。
とは言え、醸造所内は私のイメージに近いクラシカルな造り。
古びた樽…煤けた屋根…放置されたままの蜘蛛の巣…使い古した伝統器具の数々…
素晴らしいノスタルジーを感じさせて頂きました。
~カンティヨン・グーズ~
強烈な個性。強い酸味と独特の野趣で「飲むと癖になる」といわれるカンティヨン・グーズ。
勿論、シャン・ドゥ・ソレイユでもお楽しみ頂く事ができます。
のべ8日間に及ぶベルギー研修の回想録は今回で終了です。
得たものは非常に大きく、自身の今後の仕事に間違いなく良い影響を与えてくれることと確信しております。
ただ惜しむらくは…
帰路、経由地のドバイ空港にて、
研修終了の開放感と、わずかな好奇心から食してみた「ドバイの寿司」が様々な意味で強烈過ぎて、
せっかく8日間の研修で、ビールの微妙な風味の違いでさえ感じ取る程に繊細に磨かれた筈の感性が、
完全に振り出しに戻ってしまったと思われる事…。
…こうなってはいつか必ず再訪せねば、気が済みません。
にほんブログ村
ベルギーレストラン シャン・ドゥ・ソレイユ
東京都千代田区内神田1-10-6
TEL 03-5281-0333
FAX 03-5281-0334
気が付けば、半月以上ブログの更新がありませんでした…。
実はゴールデンウィークを過ぎ、正直、軽度の五月病気味でありました。
…が、
「youtube」で松岡修造が応援してくれるやつを観て復活しました。
私と同じ症状で苦しんでいる方は是非、youtubeで「松岡修造」と検索してみて下さいな(*´艸`*)
…さて、本実は新入荷の樽替わりビールを御紹介致します。
~ 新入荷樽生ビール ルシファー ~
ベルギーの醸造所の中でも最古参の一つとされる「ヘット・アンケル醸造所」で
醸造されるストロング・ゴールデンエール。アルコール度数は8%
原材料には3種のホップを使用し、高アルコールの中にも、
しっかりとした麦芽の旨みと、リンゴや洋梨を思わせるフルーティさを併せ持つ。
非常に飲みごたえのある一杯です。
炎のゆらめきを表現したかのような専用グラスもユニーク。
是非お試し下さい。
原田修造先生のありがたい御言葉
「…諦めんなよ…。諦めんなお前!!ダメダメダメ諦めちゃダメなんだよォォォ!!」
ベルギー研修回想 ~その10~
ベルギー研修最終日はランビックビールを手掛けるカンティヨン醸造所を訪れました。
ランビックといえば前日にブーン醸造所を訪れましたが、
ベルギー訪問前の私の勝手な「脳内理想」で、自然発酵ビールは絶対に、
もん~の凄~い田舎で人知れず少家族が造っているものなの!!と決め込んでおりました。
ところが、前日のブーン醸造所では確かに田舎は田舎であっても、
すぐ近くを路線が通っていたり、建屋は増築され綺麗であったりと、
意外な景観に驚かされました。
…というわけでカンティヨン醸造所にはランビックへの勝手な妄想は既に消え去った状態で訪問いたしましたが…
ブーン醸造所よりもはるかに都会の一角に位置し…
通りの向かいには大層な建物群…
そして…な…何と…こんなシャレオツな専用車両までも保有…
可愛いロゴしといて…カンティヨン…侮れない…。
とは言え、醸造所内は私のイメージに近いクラシカルな造り。
古びた樽…煤けた屋根…放置されたままの蜘蛛の巣…使い古した伝統器具の数々…
素晴らしいノスタルジーを感じさせて頂きました。
~カンティヨン・グーズ~
強烈な個性。強い酸味と独特の野趣で「飲むと癖になる」といわれるカンティヨン・グーズ。
勿論、シャン・ドゥ・ソレイユでもお楽しみ頂く事ができます。
のべ8日間に及ぶベルギー研修の回想録は今回で終了です。
得たものは非常に大きく、自身の今後の仕事に間違いなく良い影響を与えてくれることと確信しております。
ただ惜しむらくは…
帰路、経由地のドバイ空港にて、
研修終了の開放感と、わずかな好奇心から食してみた「ドバイの寿司」が様々な意味で強烈過ぎて、
せっかく8日間の研修で、ビールの微妙な風味の違いでさえ感じ取る程に繊細に磨かれた筈の感性が、
完全に振り出しに戻ってしまったと思われる事…。
…こうなってはいつか必ず再訪せねば、気が済みません。
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ベルギーレストラン シャン・ドゥ・ソレイユ
東京都千代田区内神田1-10-6
TEL 03-5281-0333
FAX 03-5281-0334