「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

押し花しおり作り

2007-08-12 07:14:59 | ボランティア
昨日は、小さな一歩の会の定期活動日で、押し花しおり作りをしました。
今回は、盆休みに入り、参加者できませんという返事が多く、誰も来ないのはないかと心配していましたが、3名の参加者がありました。

一人は近所の常連さんで、いつもしおり作りを楽しみにされているのですが、ご主人の都合によっては来られません。今回は、ご主人の誘いを断って来られたそうです。
あと二人は、先日フットケアの講座に参加された方の娘さんです。
講座のときに、押し花しおり作りことを伝えていたので、娘さんたちにその話をしたら、ぜひ参加したいということで、お母さんが送ってこられました。
小学4年生の双子さんで、二人ともすぐに要領を覚え、黙々と作ってくれました。
どれも小花を散りばめたとてもかわいらしいものです。
4時になって迎えにきたお母さんも、その出来栄えに感心されていました。
二人で20枚余り作ってくれて、一番気に入ったものを一枚ずつ買って帰りました。
とても楽しかったようで、また手伝ってくれるそうです。
また、お母さんの方で、小学校でのバザーでも押し花しおり作りができないかどうか、訊いてもらえることになりました。
承諾してもらえるといいのですが・・・

夜は、先日の団地の夏祭りの反省会と懇親会が開かれました。
これまで11年間、同じ自治会長さんだったのですが、4月の選挙で市会議員になられたので、ことしから新しい自治会長さんです。
みなさんの意見を取り上げ、これまでと舞台づくりを変えたり、抽選方法を変えたりされたのですが、みなさんからとても良かったと大好評でした。
初めての試みなので、いろいろ細かい反省点はあって、来年、さらに良くするためにということで、前向きな意見がたくさんでました。
団地ができて30年、高齢化が進んでいて、祭りの係りになると負担が大きいという声が以前からあったのですが、祭りをなくすのではなく、負担を少なくする工夫をして、みんなが楽しめるようにしようということで話がまとまりました。

同じ団地で、すぐ近所に住んでいても、なかなか顔を合わせる機会がないので、役員をすると仕事はたいへんですが、お友達がたくさんできるのがいいですね。
今回も、お互いに20数年団地に住んでいるのに、始めて知り合いになった方もいて、昔話に花が咲きました。
コメント
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