昨日は主人のお供で、福岡県の篠栗に行ってきました。
ここには篠栗八十八ヶ寺があり、四国の縮小版として手軽にお参りができるので、「篠栗さん」と呼ばれ、親しまれています。
子どもたちがまだ小さいとき、お寺の信者さんたちと一緒に何度か訪れたことがあるのですが、そこにはたくさんのお地蔵さんが並んでいて、そのまえにザルが置いてあり、お賽銭をいれるようになっていました。
なにしろお地蔵さんの数がすごいので、みんな一円玉を用意して、一つずつ入れていきます。
子どもたちが面白がってどんどん入れるのですぐになくなり、途中で何度か両替をしてもらいながら入れていってました。
昨日は、九月に西国三十三観音巡りに行くので、そのときの道具を買うために、久しぶりに訪れました。
そこは土産屋さんが数件並んでいて、昔は参拝客であふれていて、店員さんたちの呼び込む声もにぎやかで、活気にあふれていたんですが、いまではひっそりとしています。
主人の行きつけのお店には名物おばあさんがいて、主人の顔を見るといつも駆け寄ってきて迎えてくれていたそうですが、そのおばあさんも亡くなり、お孫さんが一人で店番していました。
暑い盛りということもあるのでしょうが、ほとんどお客さんはいなくて、寂しい感じでした。
今では、最盛期のお彼岸の頃でも、昔のような活気はないそうです。
その後、住職が宝くじを当てて有名になり、今では各地で講演活動をされている一番札所の南蔵院や、山奥にある呑山観音などにお参りして帰ってきました。
途中、高速のサービスエリアで人だかりができていたので、何かと思ったら、佐賀北と広陵の高校野球の決勝戦をやっていました。
その時点で4対1で佐賀北が負けていたんですが、次の瞬間、すごい歓声があがり、満塁ホームランで逆転していました。
続きは車のラジオで聞きましたが、優勝したときは二人でヤッター!と叫んでいました。
まったく知らないチームではありますが、九州というだけで応援したくなるし、勝つとうれしくなるのが不思議です。
暑い中、歩いたり階段を昇ったりと、足は重かったのですが、心は軽くなって帰ることができました。
ここには篠栗八十八ヶ寺があり、四国の縮小版として手軽にお参りができるので、「篠栗さん」と呼ばれ、親しまれています。
子どもたちがまだ小さいとき、お寺の信者さんたちと一緒に何度か訪れたことがあるのですが、そこにはたくさんのお地蔵さんが並んでいて、そのまえにザルが置いてあり、お賽銭をいれるようになっていました。
なにしろお地蔵さんの数がすごいので、みんな一円玉を用意して、一つずつ入れていきます。
子どもたちが面白がってどんどん入れるのですぐになくなり、途中で何度か両替をしてもらいながら入れていってました。
昨日は、九月に西国三十三観音巡りに行くので、そのときの道具を買うために、久しぶりに訪れました。
そこは土産屋さんが数件並んでいて、昔は参拝客であふれていて、店員さんたちの呼び込む声もにぎやかで、活気にあふれていたんですが、いまではひっそりとしています。
主人の行きつけのお店には名物おばあさんがいて、主人の顔を見るといつも駆け寄ってきて迎えてくれていたそうですが、そのおばあさんも亡くなり、お孫さんが一人で店番していました。
暑い盛りということもあるのでしょうが、ほとんどお客さんはいなくて、寂しい感じでした。
今では、最盛期のお彼岸の頃でも、昔のような活気はないそうです。
その後、住職が宝くじを当てて有名になり、今では各地で講演活動をされている一番札所の南蔵院や、山奥にある呑山観音などにお参りして帰ってきました。
途中、高速のサービスエリアで人だかりができていたので、何かと思ったら、佐賀北と広陵の高校野球の決勝戦をやっていました。
その時点で4対1で佐賀北が負けていたんですが、次の瞬間、すごい歓声があがり、満塁ホームランで逆転していました。
続きは車のラジオで聞きましたが、優勝したときは二人でヤッター!と叫んでいました。
まったく知らないチームではありますが、九州というだけで応援したくなるし、勝つとうれしくなるのが不思議です。
暑い中、歩いたり階段を昇ったりと、足は重かったのですが、心は軽くなって帰ることができました。