「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

あるある大事典で捏造?

2007-01-20 23:22:54 | 美容と健康
「あるある大事典Ⅱ」で捏造があったというニュースが流れていました。
しかも、納豆ダイエットを扱った番組だったそうです。
ブログで納豆の話題を取り上げていただけに、ちょっとびっくりです。
私は先週のその番組は見ていなかったのですが、他の人から「納豆でダイエットができるというので、どこでも納豆が売り切れているよ」と聞きました。
でも、私も毎日食べているのに、ちっとも痩せないので、そんなことはないだろう!と思っていました。
納豆を食べて、中性脂肪が減ったというのを、実際検査もせずに数字を出していたそうで、一度そういうことをしたら、これまでのも全部疑わしくなってしまいます。
私も番組に刺激されて、これだけで痩せられる!というのをやってみたこともあったのですが、あまり効果はありませんでした。

健康番組は話題性が高くて視聴率もとれるのでしょうが、毎週とか毎日とかやってて、よくネタが尽きないものだと思っていました。
番組を作るのはたいへんでしょうが、一度失くした信用はなかなか戻りません。
不二家にしてもそうですが、もっと誠実に仕事をして欲しいものです。
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納豆の食べ方

2007-01-19 23:40:33 | 日記
納豆菌はすごい!のついでに、みなさんはどんな食べ方をされていますか?
以前、ズームイン朝だったと思いますが、全国の納豆の食べ方を調べてありました。
お醤油をかける、卵を入れる、大根おろしなど、オーソドックスなものから、ケチャップ、マヨネーズなど、さまざまでしたが、驚きはジャムとか、砂糖を入れるものもありました。
でも、我が家の食べ方はとうとう出てきませんでした。
うちでは、納豆には塩を入れます。塩だけです。
実家でもそうでしたし、主人の家も違う町なのに塩だったので、熊本はみんな塩を入れるものだと思っていたんですが、まわりの人たちに聞いたら、「塩だけ!!」と驚かれました。
卵とかねぎとか、入れるものはいろいろでしたが、ほとんど醤油派でした。
そういえば、熊本で売られている納豆のほとんどに少し甘い出し醤油がついています。でもうちでは塩しか入れません。

小さいとき、おばあちゃんたちが家で納豆を作っていました。
大豆を軟らかく煮て、それをワラで作ったツトに入れます。
それを籾殻の中にいれておくと、数日で納豆になっていました。
その時によって出来栄えが違ってくるので、よく粘る納豆ができると「この納豆は良く寝てる」と言ってましたね。
ツトの納豆を一度に作るので、塩で味付けをしておくと日持ちがします。
一週間とか冷蔵庫に入れなくても大丈夫でしたよ。
だんだん乾燥してきて硬くなってくると、それに米の粉をまぶして、天日で干します。できたものをビンに入れて保存しておくと何ヶ月でももつ保存食になっていました。
納豆のことを熊本弁で「こるまめ」といい、干したものを「干しごるまめ」と言ってお茶受けにしてましたよ。
我が家と同じように塩で味付けした納豆を食べてる人がいたら、教えて欲しいです。
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納豆菌はすごい!

2007-01-17 22:35:19 | 日記
納豆って、ほんとうにすごいですね。
以前から、健康食品として注目されていて、大豆の栄養もさることながら、納豆にすることでさらにパワーアップし、食べると血液がサラサラになるといわれています。
血栓などを溶かす薬があって、一瓶1万円もするんだけど、納豆一パックがそれと同じ効力があるというのを聞いたことがあります。
それに大豆食品は女性ホルモンの働きを高める効果もあるみたいで、毎朝せっせと食べています。

しかし、食品としてだけでなく、環境保護の観点からもすごい力があるんですね。
「ガイアの夜明け」で、熱帯魚の水槽に入れておくと、何年も水を代える必要がないというブロックを紹介していたんですが、それが納豆菌でできているんです。

しかも、そのブロックを作ったのは、従業員わずか5人の熊本のベンチャー企業と福岡のコンクリートブロック会社で、ベンチャー企業「ビックバイオ」の阪本恵子社長は、環境問題に関心のあった元専業主婦。共同で納豆菌をコンクリートの中に閉じ込める技術を開発して、水質浄化ブロックを商品化したんです。このブロックを河川や池の底に並べれば、納豆菌が水中の有機物を食べ、水を浄化してくれるというのです。

番組の中で紹介されていたのは、中国北京の有名な公園の中にある池で、その水は緑色に濁っている上に、底にはヘドロが溜まって臭くてたまらなくなっていました。
そこにそのブロックを沈めたんですが、通常水温10度以上ないと菌が活発に動かないのに、そこは7度以下。10日後に再調査に行ったときは4度しかありませんでした。
会社の人は、これではあまり期待はできないと心配していたんですが、水深の浅いところはすでに澄み切って、底まできれいに見えていました。

熊本には、昔から「肥後の猛婦」という言葉があり、男顔負けに活躍する女性がいましたが、今も世界の環境を変えるかもしれないすごい女性がいたんですね。
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活動報告

2007-01-16 23:20:03 | ボランティア
今日は、「小さな一歩の会」の2006年度の活動報告と決算報告を送るための準備をしました。これまでに使用済みの切手や不用品、手作り品などを送ってくださった方や、日頃から応援していただいている方たち、一人ひとりに感謝の気持ちを込めて宛名を書いています。
書いていると、本当にたくさんの人たちに支えられているなぁと実感します。

丁度そんなとき、郵便屋さんが大きな袋入りの荷物を届けにきました。
「小さな一歩の会」宛てで、中にはバッグが数点と書き損じハガキが入っていました。
「何かの手伝いになれば嬉しく思います。活動頑張ってください。」というメッセージがついていたのですが、こちらこそ、嬉しくて涙が出そうでした。
一人で100歩進むのはたいへんですが、100人ならみんなが1歩進めばいいんです。どんどん仲間が増えたらいいなぁ
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トイレ工事第二弾

2007-01-15 23:16:25 | 日記
先日、水道屋さんが床を掘って配管だけしておいたトイレですが、今日は大工さんが入って、ドアをつけるところの壁を壊し、倉庫側にトイレの側壁を作って、おおまかなトイレの形ができてきました。
最初の計画では、手洗いもつけるので広めにと今より10cm広くしてあったんですが、いざ作るときになり、ちょっと広すぎるだろうということで、狭くしました。
それでも普通のトイレより広めになってて、ゆったりしています。
ドアをつける位置も、壁を壊してみたら大きな柱が入っていて、柱を切るわけにいかないので、その部分をよけてドアをつけることになりました。
その場でいろいろ変わるので、大工さんもたいへんです。
明日、クロスを貼った板を取り付けて、トイレの取り付けは、床のコンクリートが完全に乾いてから行なうそうです。

一応シートで仕切ってはあるんだけど、開け放して工事をされるので、お店で仕事をしていると風がスースー入ってきます。
昼間はまだ暖かくてよかったんだけど、3時すぎになると風が冷たくなって寒いこと、寒いこと。ストーブを横に置いて、ひざ掛けを巻きつけて仕事をしてました。
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下肢静脈瘤診断

2007-01-14 22:51:54 | 下肢静脈瘤
主人が何年も前から足に静脈瘤があり、あちこち膨らんでいました。
それがだんだんひどくなってきて、痛みや湿疹、かゆみも出てきています。
それで意を決して、専門の病院で診てもらったら、手術をしないといけないそうです。
でも予約がいっぱいで、手術ができるのは4月の中旬になると言われました。
しかも、両足で20日間の入院が必要ということで、ちょっと参っています。
足の血管を抜くんですが、腰に麻酔を打つので長くかかるみたいなんです。
ネットで調べたら、「以前は片足1週間から10日かかったけど、今は日帰りで手術ができます」と書いてある東京の病院もありました。
できれば入院は短いほうがいいので、近くにそういう病院があるといいんですけどね。
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第5回総会?

2007-01-13 22:56:11 | ボランティア
今日は、小さな一歩の会の第5回総会?でした。
総会というと大げさで、日頃お世話になっている人たちに活動報告と会計報告をするだけなんですが、しかも今回はみなさん都合が悪く、参加者は4名だけでした。
いつもお世話になっている方たちなので、きちんとお礼をしたかったのですが、参加時間もバラバラでしたので、それぞれに簡単に説明して、あとはケーキを食べながらのおしゃべりになってしまいました。

不用品や使用済み切手などを提供していただく方はたくさんいらっしゃって、本当に助かっているんですが、実際に活動に参加して下さる方は、何人かに限られてしまっています。しかもその中には他の活動をしている方が多くて、行事が重なることも多く、なかなか日程が合わないんです。
かといって、あまり遠い方にはお願いできないし、子どもさんが小さい方は土、日は参加できなかったりで、いつも人探しに苦労しています。
押し花しおりを作ったり、バザーに参加したりするのも、とても楽しいので、お近くで、興味のある方はぜひ参加してほしいと思います。

こういう活動をしていると、偉いですねぇ、とか、感心ですねぇとかよく言われますが、そんなことを言われると困ってしまいます。

押し花を作るのも、これが自分のための趣味としてするのだったら、面倒くさがりやの私にはとてもできません。お花だって、以前はすぐに枯らしてしまっていました。でもこれで、誰かが喜んでくれる、と思うと、草取りや水遣りも苦にならないし、小さな花の押し花も楽しんでできます。

バザーで売るにも、自分のお小遣いにするためだったら、遠慮して声も掛けられないと思うのですが、カンボジアの子どもたちのためですから、買ってください!と大声で呼びかけるのは平気です。それにいろんなお客さんがいて、とても面白いんですよ。

誰かのために役立っていると思うと、やりがいがあるし、やってて楽しいし・・・。だから、これは私にとっては、趣味のようなもので、みなさんにいろいろ提供してもらった上に、楽しませてもらって、申し訳ないなぁといつも思っています。
こんなに楽しいんだから、他の人とも一緒に楽しくやっていきたいと思っているので、少しでも関心のある方は、ぜひ一度参加してみませんか?
どうか小さな一歩を踏み出してください。

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トイレ工事

2007-01-12 23:14:29 | 日記
今日からお店のトイレ工事が始まりました。
倉庫にしていたところの一部をトイレに作りかえるんですが、床がコンクリートなので、そこを削って水道、排水の工事です。
掘削機を使って、ガガガガガガガーと壊していくので、それはそれはうるさかったです。でも工事をしている人はもっとたいへんですよね。
とにかく、壊してみないと中の様子がわからないし、思っていたのと違ったりして、一度出来たものを改修するのは手間がかかってやりにくそうです。
とりあえず、今日は穴を掘ってそこに配管を通し、またコンクリートで埋めて帰られました。
来週から大工さんが入って、まわりの壁を作ってくれて、その後、コンクリートが乾いてから、トイレの取り付けになるそうです。

一方、治療室の方の壁やカーペットの下見にも来られ、いろいろ決めてもらいました。南向きの全面がガラスになっていて、それをどうするかが問題でしたが、フィルムを貼ることで、落ち着きそうです。
とにかく、早く工事が終わらないと、荷物をあちらにやったり、こちらにやったりで、どこに何があるかわからなくなって困ります。

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感想文

2007-01-11 23:14:46 | 熊本フットケアアカデミー
フットケアのHPで「受講生の声」ということで、受講生の感想文を載せているんですが、なかなかパソコンに入力する時間がなくて15期生からの分がたまっていました。
今日の午後、やっと時間が取れたので、15期生から18期生まで、一気に書き込みました。
筆記試験のときに、全員に書いてもらっているんですが、掲載を希望されない方もいるので、OKをもらっている方だけを載せています。
それぞれ、受講するきっかけや、覚えるのに苦労したこと、実習してあげた人たちから感謝されてうれしかったことなどが書かれていて、改めて読んでいると、みなさんの顔が浮かんできます。
たった4回のおつきあいなんですが、一人ひとり、印象深いですね。
これまで、20年以上、印鑑の仕事をしていましたが、新しい出会いなどほとんどありませんでした。
フットケアの講座を始めてまだ1年ちょっとですが、この間に出会った人の方がずっと多くなりました。
その上、みなさんに楽しかったと喜んでもらえる仕事ができて、ほんとうにありがたいと思っています。
できれば、これからもずっとお付き合いしていきたいですね。

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最新医療と東洋医学

2007-01-10 22:40:03 | 美容と健康
医療の進歩はすさまじいですね。
脳動脈瘤が見つかったら、頭蓋骨を開いて、そこをクリップで挟むというのもすごい手術だと思っていたら、今では、足の付け根からカテーテルを入れ、脳の動脈瘤まで達して、その瘤にコイルを注入して固めてしまうというやり方もあるそうです。
その手術は、部分麻酔で行なわれ、手術をしながら話もできるし、翌日はもう歩けるし、3日後には退院できるというのです。
ただし、技術的にはとても難しく、その手術ができるお医者さんが少ないので、いざ自分がそうなったとき、その手術が受けられるかどうかはわかりません。
こういう情報も、私たちにはなかなかわからないし、どの病院に行くかで結果が決まってしまうような気がします。
ネットで検索したら、読売新聞のHPに全国の手術ができる病院の一覧が載っていました。病院でのそれぞれの手術法やその症例数も載っているので、参考になると思います。

一方、最近注目されてきているのが東洋医学です。
頭痛やめまい、倦怠感など、生活に支障がでるような症状があるのに、病院にいって検査をしても異常ないといわれてしまえば、どうしようもありません。
そんな症状を東洋医学では未病といい、漢方薬などを使って体質改善をすることで症状を緩和していきます。同じ症状を訴えても、その人の体質に合わせてまったく違った薬が処方されるんです。
今、大学病院などで診療科に東洋医学を設けるところが増えてきているそうです。
医師で鍼治療をする人もたくさんいます。
どんなに医学が進歩して、最新機器が開発されたとしても、西洋医学では人間の微妙な体の変化には対応できない部分があるんですね。

4,5年前、知り合いのご主人が、急に平衡感覚がおかしくなり、まっすぐ歩けなくなり、車にも乗れないし、仕事にもいけなくなってしまいました。病院で薬をもらったり、点滴をしてもらったりしてたんですが、病院では、これは三半規管の異常で、長引きますよ、と言われ、一向に良くならず、このままではリストラされるのではないかと不安がっていました。
10日以上経っても良くならないので、鍼治療を勧めたら、3回目にはすっかりよくなって、その一週間後には野球の試合に参加されたそうです。
医療も、病院に頼るのではなく、自分たちでいろいろ情報を集めて、最良の方法を見つけないといけないみたいですね。
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