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光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

千葉市文化会館で潮田展子写真展-勇魚(いさな)唄がながれくる

2022年04月01日 | 日記
  3/30(水)にツレと千葉市の文化会館を訪問しました。4/1(金)から5/8(日)まで、ここの大ホール・ギャラリーで開催されるツレ(潮田展子)の写真展の打ち合わせのためです。この写真展を開催することになったのは、市原市の「ギャルリ夢心坊」さんの推薦によるもので、過去に新宿のフォトスタジオ・シリウスと木更津のスズトヨで開催した写真展「勇魚唄がながれくる」を構成を変えて写真16点を展示しています。



  千葉県文化会館は1967年に開館、今年で55周年を迎えます。館長さんによると来年は大規模な改築が行われる予定との事です。そしてそれを記念し、2022年は海をテーマにした展示を考えていたので、この「勇魚唄がながれくる」はうってつけの企画でしたと語っていました。



  写真展は本来4/1からなのですが、会館の御厚意により3/30日から展示が始まっていて、卒業式や入学式に来た学生さんも観覧していたそうです。



  ギャラリーは大ホール前の半円形の区画です。常駐者はいませんが、受付台が置かれ潮田展子の『木更津』他3冊の写真集が置かれ入場者ノートが置いてあります。



  文化会館の隣は千葉城を模した郷土博物館、本来なら桜まつりが開催されるのですが、コロナ禍の為中止との由。私たちも千葉城と桜のコラボを見てきましたが、それ程人もいなくてとても素敵な景観を味わいました。