光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

新中国江南旅情⑨-モノクロームの世界・烏鎮Ⅲ

2019年11月26日 | 日記
 
烏鎮名物三白酒の工場の後は宏源秦という藍染の工場です。工場の庭に藍染の生地が何本もたなびき、とてもフォトジェニック。スマホで記念写真を撮る人がイッパイ。





染物を作る工程や昔の中国服が展示され博物館の様でした。



午前中小雨が降ったので烏鎮のメインストリート「東大街」の石畳も濡れて風情があります。





運河や周りの古民家は殆ど白と黒。一昔前の水墨画の様です。そして写真でいうと白黒フイルムの描写を思いだします。もう少しゆっくりとこのモノクロの風景を見ていたかったのですが、出口が見えてきました。



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